久しぶりに逢ったのに
何そのっまらなそぅな顔

久しぶりに逢ったのに
お前顔がむくんでる
って何それ

久しぶりに逢ったのに
もぅ帰ろうか
ってなんなの

無理して時間作ったのに
逢わなきゃ良かったの？




そんなぁなたが最後に言いました
弱ってるお前ゎ見たくない
笑顔のお前だけを見ていたい
俺ゎお前を見てるだけで幸せになれるから
ぁたしを抱き締めながら言いました
心配してんだから早く風邪治せょ


あぁそっか
気つかってくれてたのか…
ごめんね…
大好きだょ
って照れ笑い


ぁたしゎぃっだって
ぁなたさぇぃてくれれば
元気だから
何も心配ゎぃらなぃょ

今まで何度ダメだと思っただろぅ…

今まで何度無理だと思っただろぅ…

ぁなたを諦めようとした日
思い出した


だけど今ぁなたゎぁたしの傍にぃて

この手を離すものかと必死になった

体を壊したぁたしゎ心配したのゎ
何ょりもぁなただった

ぁたしの体を気遣って
逢いたいを我慢するぁなた

ぁなたの逢いたいに過剰に反応して走るぁたし

咳き込むぁたしゎ抱き締めて
本気で心配そぅな顔をするぁなたが
愛しくて仕方なぃょ

ぃっもぁたしに大きな愛を
与えてくれてぁりがとぅ

ぁたしも負けずに大好きなんだょ？




最近気付いたんだけど
本当に逢いたかったのゎ
ぁたしの方だったみたぃだょ？
気付いてた？

新しいぁたしの髪型

『なんか中学生みたぃな髪の色になったね』

と言われてしまぃました

思わず膨れっ面のぁたしでした

ことばにならなくてただ

『・・・』

でも悔しいから道の真ん中で

『ムカつくー』

って言ってゃりました


出会った頃ゎ4歳児と言われてたぁたしが

中学生に昇格しました

ぁたしゎまだまだ成長します

『見てろょ』

『声が聞きたい…』
そぅ思って電話をするんだ

ぁなたゎぃっも第一声ゎ
「どぅした？」
だってゎかってるょ
でもぁたしゎ嬉しいんだ


ぃっも気付くと時間がすごく経っていて…
なのにぁたしゎ切りたくなくて…

だけどぁたし可愛くないから
「寝る？」
って聞ぃちゃぅんだ


本当ゎ
『まだ寝ない』
って言って欲しいんだけど…
まだ繋がってぃたぃんだけど…

そんなこと言えなくて…
今日も強がって電話を切った

淋しいょ…
淋しいょ…
まだ寝ないで…



なんてゃっぱり今日も言えなかった…

今日の空に願うのゎ
幸せな未来と
祝福された家庭


ぃっか叶うだろぅか
ぁたしの願いゎ

罪を繰り返すぁたしに
幸せゎぁるのだろぅか

ぁなたにさょなら出来るなら
どんなに肩の荷が下りることだろぅ

でも出来ない
ぁたしにゎ出来ない

許してなんて言わないから
もぅ二度と…

またぃっか話をしょぅ
ぁの日のょぅに話をしょぅ
未来の二人の話をしょぅ


来年も、再来年も一緒にぃょぅ
そんな口約束が始まりだったね


なんだっけ？

１年後にゎ一緒に成人式迎えて
２年後にゎ一緒に住んで
３年後にゎ結婚して
４年後にゎ子供がぃるんだっけ？

ぁなたゎ最高の笑みを浮かべて言ってたね

またそんな話をしょぅょ
ぃっかのょぅに未来の話をしょぅょ
落ち着いたら楽しい話をしょぅょ
幸せな話をしょぅょ


だけど今ゎまだ幸せな話が出来ないんだょ…

恐いょ…
傍にぃてょ…

恐いものが多いぁたしです
暗いところ
狭いところ
高いところ
おばけ
男の人の怒った顔


ぁなたゎぃっもそんなぁたしを
ひやかしてぃじめるてばっかりぃるけど
ぁの日だけゎ違った…

ぁの日だけゎ違ったょね…

ぃっものょぅな夜中の電話
でもぁなたゎ疲れてすぐ寝たね
ぁたしゎ課題が終わらず寝れずにぃたょ
でもきりのぃぃところで
眠りに入ったぁたしだったた

眠りにっぃてたった6分後の出来事…

ぁたしの体ゎ震え痛みさぇも感じた…

なんとか必死に目を覚ましたぁたしゎ
ぁなたの名前を必死で呼んでた
震える手でゃっとぁなたの番号呼び出した
遠慮がちにただワンコールだけ…

でもぁなたゎすぐにかけ直してくれたね
ぁたしが落ち着くまで話しをしょぅと言ってくれた
ぁたしの涙の理由を
自分が傍にぃて抱き締めてぁげられなぃことだと責めてたね

そんなぁなたの大きな愛で
涙が止まらないまま眠りにっぃたんだ

遠慮だけゎすんな
すぐ助けを求めてこい
俺ゎお前を守る為にぃるんだぞ

ぁなたの言葉が今もぁたまを駆け巡る

ぃっかぁたしもぁなたを守れる人になりたぃょ

ぁたしとぁなたゎ違うから
絶対釣り合わないと思ってた


なのに今ゎ
仕草も喋り方までも似てきたね

小さな幸せをこれからも守ってぃきたぃと思うょ


しわくちゃのぉばぁちゃんになっても
一緒に生きよう

ぁの人に貰った３度目の誕生日プレゼント
３つ目の指輪
ぁの人の大好きなブランドの指輪

別れ際
返してしまった最後のプレゼント

ぁの人の家に置き忘れてきた
２つ目の指輪

今ぁたしの手元にぁるのゎ
初めて貰った指輪だけ


ぁの日返せなかったのゎ
忘れてたからぢゃなぃ
気に入ってたからぢゃなぃ

この指輪だけゎ特別だったから

ぁのクリスマスだけゎ忘れたくなかったから

今でもたまにつけたりするょ
もぅ左手にゎはめられないけど
ぁたしの自慢の指輪

ぁたしゎ知らぬ間に
大人になってぃたのかも
しれなぃ…

『仕方がない』
そんな言葉で
誤魔化すこと
ぁの頃なら出来なかった
今ゎ知らぬ間に諦め癖
っぃたのかもしれなぃ


もっと素直に言えたら
何かが変わるのかも
もっと素直に伝えたら
ぁの頃と変わらないのかも

そんなこと
考えるけど


こんなぁたしゎ
今日もぁなたにゎ
伝えられない…


本当ゎ
『仕方がない』
なんて思ってなぃ
思えない

『何が何でも逢いにきて』
そんなワガママが
言いたいのかもしれなぃ


ただぁなたの
歪んだ顔が
頭を過るから
今日ゎこのまま眠りにっくょ
朝目覚めても
ぁなたにゎ逢えないけど
きっとぁたしゎ諦められるから
ぁなたと同じ夢
見れるようにと祈りながら
ぁたしゎ眠りにっくょ