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咲桜の部屋  〜 新着順表示 〜


[16] ★たんでむらいふ★
詩人:咲桜 [投票][編集]

貴方まかせの私のライフ

痒いところに手が届く

午後の陽だまり膝枕
耳を掻いてもらってる

一日3食
お口の中までフルコ―ス

眠りにつくまで子守唄

朝から晩まで
毎日毎日

貴方まかせの私のライフ
貴方頼りの私のライフ



今日もまた・・・♪

2004/01/14 (Wed)

[15] X-エックス
詩人:咲桜 [投票][編集]

熱狂的you 刺激ッx
イバラの鞭は甘い香り
痺れの余韻にランデブー
オzンの果てまでネバーダイ

溺れて見せて
浸ってあげる

撃ち抜く心に薔薇の花
愛蓮ひらひら花吹雪

虚ろに歪む光景に
魔性の微笑み


壊してあげたい
凍てつく吐息
吹きかけて

2003/11/09 (Sun)

[14] バーチャル恋愛
詩人:咲桜 [投票][編集]

言の葉交わす文字世界
インスパイアされたこの心
ねぇ…
貴方は…
ダレなの…?

言の葉交じりにインスピレーション
ウェーブ押し寄せ
鳴り響く

聴いてみたいわ貴方の声
この目でみたいわ貴方の姿

バーチャル現実持ち込みタブー
掟やぶって飛び出せば
泡になって弾けるわ
夢幻の想像妄想

だからタカブルの
素姓知らずの貴方と私
甘く刹那に刺激を乗せて
言の葉遊戯の宴泡沫
イメージしてよ
イメージしてる

焦らし焦らされ
求めあい

魅惑を撒いて
拾いあう

すべては華麗に秘密に
素敵なバーチャル
電子な恋愛

2003/11/09 (Sun)

[13] 悲哀なかけ引き
詩人:咲桜 [投票][編集]

ゲームの始まり

泣かせないでよダーリン
貴方まかせのアタシなの
その目に生えるアタシは幻想
この目に映る貴方は妄想

バーチャル的で楽しいじゃない?

溺れりゃしないワ
アタシに溺れて

恋という名の呪縛
架けてアゲル
繋いでアゲル

そばにいてねダーリン

泣かせちゃいやヨ

猫撫で声で甘えて添って

狂っちゃイヤよダーリン

そこにいてヨ
アタシが飽きるその日まで
ゲームが終わるその日まで

2003/11/09 (Sun)

[12] キチガイくれいじぃ
詩人:咲桜 [投票][編集]

どす黒いハイエナの群れの中
かきわけてひたすら前へ
嘲り笑う何面もの顔が
この肌に粘りつく

たぁるの泉に身を浸し
真を失う
傀儡成り下がりの化け物に
ノマレテタマルカコノヤロウ


幾つもの壁
ストレートじゃあ進めない
超えられない壁
クダを巻いたァ鬼畜ドモ


嗚ァ
波に乗れない心と頭
食い千切られそうな
理性と感情

イッチまうのサ
イッチまおうゼ



真実がNOと叫ぶ
魂情が叫ぶ


グレィな世界このまどろみ

みんな一緒
歩幅合わせて右左

クレイジイはどっちだい?
歪んだ瞳は何映す?
光は見えるのかい?
その先の向こう
この先の人生


仲良しこよしは嘘だらけ
心のソコも嘘だらけ

嗚ァ 綺麗だ
ァ嗚 奇麗だ


この叫びは キコエナイ
この心は トドカナイ

今日も明日も
ハイエナの群れに潜む
僕がいる

2003/11/09 (Sun)

[11] ※※※華※※※
詩人:咲桜 [投票][編集]

見頃 散り頃 宵の骸
暁お空に両の手広げ

奏でましょう
―カナデマショウ―

赤いマルスに負けない様

燃やしましょう
―モヤシマショウ―

命 ともしび 景色 むらさき


世界 とわ 予断許さぬ絹の束縛
季節 とわ 私の心の移ろひ様

涙は枯れる
でも花びらは舞う

彼方に踊る
貴方に注ぐ

淡い欠片が薄暗闇の
慈しむソレを守ってるから

私は虚空を見つめ
その瞳 燐

肌に刻んだ時間を
狂おしく狂おしく呼び覚まそう


欲しいのは 切り刻まれない夢
欲しいのは 情熱の臨界点
欲しいのは 昔失くした私
欲しいのは ×〇∞<〆!!

軽い衝動が鼓動と重なり
貴方という
異物と深く絡み合う

そうして…

私は 生まれたばかりの花になる

ゆるやかに白濁した朝に目覚め
したたかに混濁した今に生きる


…私は 花…






  桜咲く咲桜…

2003/11/09 (Sun)

[10] ロマンスの予感
詩人:咲桜 [投票][編集]

木枯し吹くには早いけど
見上げて見れば 秋の空

ボルドー色には早いけど
温もり恋しい 心は秋


季節は巡る
私も巡る

時は流れ
いろんな出来事 想い出に

遠き過去は色褪せて
今 目に映るのは 鮮やかに


冬が来る前に
(足踏み聞こえる前に)

秋が終わらぬうちに
(私の心隠さずに)


勇気を出して
トキメキのニュアンス
貴方の胸から 奪いたい


暑い夏の風が
肌寒い微妙な秋の風に
バトンタッチするように
私の背中を 押してくる


明日 貴方に逢ったら

真っ直ぐにその目を見つめて

照れ隠しなんかしないで

頬が真っ赤に染まっても

心 自由に

羽ばたくわ


恋しいのは
貴方の温もり



季節は秋
ロマンスの欠片
手に入れた

2003/11/09 (Sun)

[9] 〜ふたり〜
詩人:咲桜 [投票][編集]

あなたと私
いろんな事があったね
思いっきり笑ったり
思いっきり喧嘩したり
時には二人で涙したり
私にとってあなたは
全てに大切な存在
傷つけ傷つきあう時もあった
それでも
二人はいつも仲良し
いいところも
いやなところも
受け入れ受け止める
互いを理解しあえたから
かっこつける必要もなかった
弱いところも
惨めなところも
醜いところも
全部さらけだして
こんな恋人
いないんじゃないかな
ベストパートナー
ベストカップル
だけど…
同じ道は歩めない
始めから
運命の歯車は
かみ合ってはくれなかった
遠回りしてやっと
互いをみつけた
離れても
心は君にあげるよって
あなたは言った
かみ合わない歯車
それもまた運命
悲運に嘆いても
現実は現実
あなたがくれたこの想い
愛された日々は
離れても続く
心は自由
空を飛んで
この時の中
逢いにゆける
夢の中でも
あなたの中に私がいて
私の中にもあなたがいる
心だけは自由
誰も縛ることは出来ない
心と心が
真実
心の繋がりが
真実

2003/11/09 (Sun)

[8] ※星のうた※
詩人:咲桜 [投票][編集]

星月輝く 澄んだ空
両の手広げ 夢を見る


お星さまひとつ
お月さまひとつ



金銀キラキラ
幸せ幾つ



光のベールを身に纏い
甘いひととき
想いをのせて


泡沫秋夜の
夢枕

2003/11/09 (Sun)

[7] 〜星ふたつ〜
詩人:咲桜 [投票][編集]

星ふたつ
星ふたつ

夜空に浮かぶ
星ふたつ


貴方と私
雲間に広がる
闇を照らして


輝きあい語りあい
きらきらと

瞬き過ぎ行く
地上の夢を

貴方と私の
はかない夢を 守る


慈しみ
愛しき今よ 今宵よ


星ふたつ
星ふたつ


地上で輝く
星ふたつ

2003/11/09 (Sun)
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