詩人:厶悵 | [投票][編集] |
いつも隣に居た君を、当たり前の存在に感じてた。君の為なら?私は何でも出来たよ。何も恐くなかった。どうしてかな?こんなに涙が出るのわ?君を失って、初めて気付いた…けど、もう遅いね沢山の思い出、沢山の愛をありがとう。最後まで伝える事が出来なかった言葉を今、素直に言えるごめんね…。
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今まで女手一つで私を育ててくれた事ありがとう昼も夜も寝る間を惜しんでまで私の為に一生懸命働いてくれたお母さんそんなお母さんの背中を見て育ったその背中はとても大きかった事今でも覚えてるそんなお母さんの苦労を一番知ってるのにいつも我儘を言っては困らせてばかりで沢山の愛情を注いでくれたお母さんのお陰でここまで大きくなれた病気で宣告され辛い思いをまたさせてしまうけどこれからは自分の幸せ大切にしてね。お母さんの子供で幸せでした私を産んでくれてありがとう…
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余命3年と宣告された今当たり前に生きてきた私後悔ばかりが目についてけど沢山の幸せもあったあなたに出会えた事私を大きく変えた。この子を産んだ喜び…抱き締めた温もり。成人になる頃にはどんな子になってるんだろう?寂しい思いをさせてしまうだろう。そんな時は星を見てね。私は永遠に愛してる。後三年一瞬一瞬を大切にしたい
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イルミネェーションの光がとても綺麗その下では星の数程の人々が恋をしてる。今始まる恋今終わりを告げた恋。人は今日も輝く光を求め誰かと出会う。
詩人:厶悵 | [投票][編集] |
あなたに出会えた日凍り付くようなほど寒くて二人で照れながらも暖めあったね。初めて守りたいと思った。自分ばかり守って弱かった私があなたに出会えて強くなれた。この手ずっと離したくない。私が暖めてあげるから
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あの頃はあんなに近くに居たのに、あなたに触れる事が出来たのに、あんなにいつも一緒だったのに…離れて初めて気付いた。もう遅いよね。たくさん喧嘩してたくさん愛し合ってた日々こんなに愛しいって思えたなんてごめんね