詩人:シド | [投票][編集] |
こんな時代のラブソングなんかに興味はねぇな
愛がなくとも金で女を買い
腰を振り続ける奴等であふれてる時代だぜ
まったくどうかしてるよな
そんな汚れた奴等が口ずさむラブソングなんかに心震えるか?
本当のラブソングってのは
愛する人の為だけに
唄うものさ
金で買える100万人が聞くラブソングなんかよりも
ずっと心震えるさ
詩人:シド | [投票][編集] |
オレにはショータイムなんざ関係ないさ
いつだってオレだけのスポットライト浴びてるからな
聞いてみろよ
オレのメロディーを
そうすりゃ分かるさ
生きているかぎり
いつだって自分だけのステージに立ってるんだぜ
ショータイムなんざ必要ない
どこでだって輝けるさ
自分だけを信じていればの話だけどな
詩人:シド | [投票][編集] |
頭がイカれてるんじゃない
お前等がただそうしないだけさ
そんなオレの事よりイカれたこの世界をどうにかしろよ
くだらなねぇったらありゃしねぇ
生きてる価値も見出だせない世界に
生きてる価値ないさ
誰が死のうが関係ない
オレはオレの道を
アンタはアンタの道を歩いていくだけさ
詩人:シド | [投票][編集] |
マリファナ吸って
虚ろにになった眼差しに映る世界は
多分灰色だろうな
ヤクでハイになってりゃ偉そうにしてる薄汚い豚共も
少しはマシに見える
脳が溶けだし
内蔵は錆付き
血は濁っていく
この世界の全てが楽しくなる
でも代償は半端じゃないな
アンタならどっちを選ぶ?
短く楽しい世界か
長く退屈な世界か
それはアンタ次第さ
詩人:シド | [投票][編集] |
今どこにいる?
何をしてる?
まぁそんな事どうでもいいか
運命の糸で繋がれてる二人だから
いずれ何処かで出会えるだろう
それが明日か10年先か分からないが信じてるさ
繋いだ糸は赤い糸だと信じてるさ
詩人:シド | [投票][編集] |
この世界に期待など何もしちゃいない
ただ毎日昇る太陽がウザいだけさ
この世界に何も望んぢゃいない
ただ太陽に追い付けない月が悲しいだけさ
この世界を好きにはなれない
だが星空が綺麗なのは認めるさ