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空一面に広がる
あなたとわたしのたくさんの思い出たち
小さく 大きく
ぼんやりと はっきりと輝く星たち
夜になると孤独におちるわたしのために
あなたは星になった
それならば
わたしは夜空になる
あなたと
たくさんの思い出たちを包み
輝かせるために
そして
絶対に離れることのないように
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焼けた力強い腕を背中にまわして
キスをして
優しく微笑んで
熱いキスをする
あなたの笑顔とキス
真剣な眼差しと
焼けた腕が
全てが愛おしい
あなたとの距離は
友達以上、恋人未満
恋人になれば
わたしはあなたの
全てを奪うから…
わたしが全てを奪いたいのは
この世界であなただけ
他の男を愛そうとしても
ダメなの
欲しいのは
あなたの笑顔とキス
わたしを愛しているのなら
他の男なんて考えさせないで
奪ってよ
わたしの全てを奪って あなただけのものにして
その焼けた力強い腕で…
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たくさんの星は
あなたとの思い出
強く輝く星は
ときめいた思い出
消えていく星は
忘れていく思い出
満ち欠けする月は
わたしの気持ち
月を左右する太陽は
もちろん
あなた
星が一つ消えては
その何倍もの星が生まれる
だけど
輝く星で空を埋めないでね
少しくらいは空を残しておいて
眩しすぎて見えなくなるから
一つ一つの輝きを見たいから
けれど
一番大切なのは
昼と夜があること
いつまでも思い出に閉じこめないで
わたしの太陽
さぁ 顔をあげて
思い出だけの世界に閉じこめないで
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抱き締められた時の
腕の強さも
髪をなでてくれる
優しい手も
あなたの愛は
体中に伝わってくる
あなただってきっと同じ
わたしの愛
わかるでしょう?
わたしたちは
愛し合ってる
なのに二人
些細な事ですれ違い素直になれない
どうして
愛し合ってるのに
この距離は戻らない?
どうして
愛し合ってるのに
こんな簡単にすれ違うようになった?
気づいた時には遅すぎて
それってこういう事?
すれ違いを繰り返すばかり
もうこの距離が縮むことはないの?
愛してるのに
愛してるのに
愛してるのに
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昔私は言った
あなたは花で
私は蝶
あなたの愛は
甘い蜜で
あなたの甘い蜜がある限り
あなたの傍にいると…
蜜がなくなれば
私は違う花へいくと…
月日は流れ
あなたは蜜を出さなくなった
私はヒラヒラ
甘い蜜を探す
だけど
甘い蜜をくれる花は傍にいるのに
ここに居るのが幸せだと思うのに
あなたの香りを忘れられない
あなたの蜜が欲しい
再びあなたが蜜を出す
私はヒラヒラ
あなたの元へ
私に甘い蜜を
あなたという花の花弁の中で
この羽根が動かなくなってしまう日まで
甘い甘い、甘い蜜を頂戴
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初めて
血を見た
長く連れ添ってきた
君の血
苦しんで
苦しんで
わたしは
祈って
祈って
数日前まで元気だったのに
一瞬にして神経が狂い
体はボロボロ
苦しみが和らいだのか
体が動かないのか
血塗れの部屋で
君は落ち着いて見える
落ち着いているのか
私への愛なのか
少し速い鼓動を打ちながら
優しい目をする君が
切なくて
愛しいよ
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あなたの背中に
腕をまわして
ぎゅっとして
あなたの首もとに
顔をうずめて
目を閉じる
幸せ
この場所を
離したくない
この場所を
一生わたしだけのものにしちゃだめですか?
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愛する者たち
大好きな 大切な
仲間たち
これから出会う人々
これらの人たちと
共に成功したい
未来を共に笑いたい
これがわたしの夢
未来は
愛する仲間たちに囲まれて
まだ見ぬ顔と共に笑い
輝いている
この夢は絶対に叶える
自分の成功と
仲間たちの成功
これが
基本で最大の
私の夢
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一つ一つずれていく
二人同じだった価値観も好みも
変わってしまったのね
一つ一つ忘れていく
あなたとの時間も
あなたの温もりも
思い出せない
一つ一つ消えていく
二人共通していたものも
あなたへの想いも
色あせてしまうのね
あなたの時間を
1秒でも多くわたしのものにしたかったのに
手帳の中に名前が無いの
あなたとの予定は
あなたとの未来は一つも無いの
当然のように
虚しいね
好きだったのに
愛してたのに
毎日一緒にいたのに
あなたの人生が欲しかったのに
全ては
消えてしまうものだったのね