詩人:まぃきー | [投票][編集] |
楽しいのはいつも一瞬
その一瞬が終わると
いつも孤独と不安に襲われた。
言葉で表せないぐらいの
孤独と不安。
自分が何者で
これから先どうやって
生きていけばいいのか
なにもわからない。
彼氏に愛されていても
友達と楽しくバカ騒ぎしても
なぜか孤独と不安に襲われる。
誰にもこの孤独と不安を
わかってもらうことは無理。
無理なのは
わかってるんだけど
誰かにわかって欲しかった。
私の外見じゃなくて
心を見て欲しかった。
私が不安な顔をしたら
大丈夫って抱きしめてほしかった。
私が泣いてしまったら
そっとその涙を拭いて欲しかった。
私ってわがままかな?
贅沢かな?
どう思われても
もぅかまわない。
だって
私の孤独と不安が
消えることはないから。