詩人:子猫 | [投票][編集] |
忘れられない
君との日々
日に日に薄れる記憶に
怖さ感じる
どうして君は
ここからいなくなった?
どうして君は
僕を嫌う?
分からないよ
分からない…
まだこんなにも
愛しているのに…
詩人:子猫 | [投票][編集] |
さっきまで
とても幸せだったのに
僕はもう
ひとりぼっち。
だいすきなご主人様に
捨てられちゃったんだ。
僕が
もっと可愛くて
ご主人様の言うことを
ちゃんと聞いて
いい仔にしていれば…
捨てられることもなかったのかな…?
街には
僕を見付けて
手招きをしてくれる人間もいる
僕みたいな子猫は
ひとりじゃ生きれないからね…
けど僕は
そんな誘いは振り切って
今日もひとりさ迷うんだ
僕が欲しいのは
あのご主人様…
他の人間じゃ
嫌なんだ…
ご主人様…
また僕を
飼ってはくれませんか?
詩人:子猫 | [投票][編集] |
あなたがいつも
誰を見て
誰を想っているのかなんて
私にはお見通しだよ?
あなたの姿を見なくても
そう気付けてしまうんだよ?
だって私はまだ
あなたを愛しているから...
私こそあなたを
見続けているから...