詩人:子猫 | [投票][編集] |
"あのヒトになりたい"
自分に自信のない私は
いつでも他人を羨んでた
でも
"あのヒト"の涙を見た時
辛いのは自分だけじゃないんだと感じた
そしたら何だか
"あのヒト"じゃなく
今の私のままでいい
なんとなくそう思えた
詩人:子猫 | [投票][編集] |
あなたの
自分のすきなモノを
大絶賛して自慢する
あの少しはにかんだ笑顔が
すきだった
『自分のすきなモノ』の1つに
私が入っていて
周りの友達に自慢してたあの顔も
たまらなくすきだった
けど今はもう
私はそのリストから外されていて
代わりに違う女の子が入った
その女の子を自慢していたあなたのはにかんだ笑顔は
あの時と何も変わらない
けど私はもう
その笑顔は嫌いだよ
詩人:子猫 | [投票][編集] |
僕らには
継続することが困難で
一度解約してしまった
恋人という契約。
僕はまた契約を戻したいけど
君は拒むんだね…
だから僕は決めた
『継続』が無理なら
『新規』で契約する…と。
また新しい僕になって
また君の『恋人』に
なりたいから…
詩人:子猫 | [投票][編集] |
あなたにハマって
溺れていくのが
怖かった
自分見失うのが怖くて
どこか距離を置いてた
でも
あなたがいなくなった今の方が
あなたに溺れて
抜け出せないよ
結局惚れて
離れられなくなるなら
初めから素直に
怖がらずに
あなたに溺れたかったな…