詩人:子猫 | [投票][編集] |
私1人じゃ
見付けられなくて
どんな星か
ずっと気になっていた
あなたと出会って
あなたが教えてくれた
あの星の場所
その日から
私にとって
特別な星になったんだ
夜中になると
空の一番高い所で
キラキラしてる
7つの星…
すごく好きだった
あなたと同じくらいに…
あなたがいなくなった今でも
あの7つの星たちは
キラキラと輝いているよ
私はずっとあなたの隣で
あの星たちを見ていたかったよ…
詩人:子猫 | [投票][編集] |
君は可愛いカップに入った
綺麗なミルクティー
僕は
そのミルクティーを
綺麗に見立てるための
受け皿なんだ
だから
綺麗な君から
愚痴とか不満とか
汚いモノが流れ落ちたら
僕がちゃんと
受け止めてあげるから
心配しないで
僕を頼って?
君にはいつでも
綺麗でいて欲しいから...
詩人:子猫 | [投票][編集] |
外見だけじゃ
どんなヒトか分からない
硬いあなたに
興味を持った
だんだん話して
柔らかくなって
素を出していくあなた
そんなあなたを知る度に
だんだん惹かれ
あなたは私の心に
溶けてゆく
あなたに夢中な私は
くっついたまま
離れられなくなる
最期には2人
溶け合って
1つになれるかな
詩人:子猫 | [投票][編集] |
ねえ何で
話しかけてくるの?
あんなに無視して
避けていたくせに。
ねえ何で
笑顔を見せるの?
もうその笑顔は
私のモノじゃないのに。
ねえ何で
優しくするの?
私のことすきでもないくせに。
ねえ何で
あの頃の話をするの?
もう戻れない過去なのに…
詩人:子猫 | [投票][編集] |
あなたがいつも
誰を見て
誰を想っているのかなんて
私にはお見通しだよ?
あなたの姿を見なくても
そう気付けてしまうんだよ?
だって私はまだ
あなたを愛しているから...
私こそあなたを
見続けているから...