眠いとき
疲れたときに


もたれかかれる存在が欲しいよ








誰かに包まれていたい...

あなたとの別れが
正しかったのか
間違いだったのかなんて


今の私には分からない...

あなたが誰をすきでも
かまわない


だから
私があなたをすきでも
かまわないでしょ？





恋するキモチは
自由だよね？

さっきまで
とても幸せだったのに

僕はもう
ひとりぼっち。


だいすきなご主人様に
捨てられちゃったんだ。



僕が
もっと可愛くて

ご主人様の言うことを
ちゃんと聞いて

いい仔にしていれば…



捨てられることもなかったのかな…？






街には
僕を見付けて
手招きをしてくれる人間もいる



僕みたいな子猫は
ひとりじゃ生きれないからね…


けど僕は
そんな誘いは振り切って
今日もひとりさ迷うんだ





僕が欲しいのは
あのご主人様…

他の人間じゃ
嫌なんだ…







ご主人様…


また僕を
飼ってはくれませんか？

あなたがいないと
やっぱりどこか
淋しいです...

忘れられない
君との日々


日に日に薄れる記憶に
怖さ感じる




どうして君は
ここからいなくなった？


どうして君は
僕を嫌う？




分からないよ
分からない…





まだこんなにも
愛しているのに…

あなたがいなくなって
でも
あなたを忘れられなくて


気が付けばあなたを想い
又
気が付けば涙してる


あなたを愛していた
いや
今も愛している







後悔

あなたは
私がいなくなってから

何を感じて
日々過ごしていますか？

以前と変わらぬ生活ですか？
私がいなくなって後悔していますか？



それとも

何も感じませんか？

同じ空間にいるのに

隣にはいない



遠い遠いあなたの存在



きっともう

目すら合うこともない








"終わり"って

こういうことなんだね

何かに対して泣けるってことは


それだけ本気になってるってことなのかな？