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子猫の部屋


[14] 気持ち
詩人:子猫 [投票][得票][編集]


あなたに好かれたくて

それ以上に好きになった

あなただけに愛されたくて

それ以上に愛した


あの時は

常に想われていたくて

仕方なかった

ただ

必死だった



あなたのキモチ無視して

自分のキモチ押しつけてた


キモチってモノは

強要するんじゃなくて

共有するためにあるんだって


後から気付いたよ…




2006/10/05 (Thu)

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