詩人:アイス | [投票][編集] |
遠くから想ってた
会えると願ってた
好きって気持ちが
溢れだしてるのに
見て見ぬ振りせず
受け止めてこの愛
あなたに恋をして
6年目の夏を前に
もしこの愛が受け
止められないなら
壊れかけの私を‥
誰も愛せなくなる
ほど強く、つよく
潰れるくらい強く
突き放して下さい
それでも私は一生
あなたを想いたい
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あなたから見える景色を
ずっと見てみたかったの
どんな道を通ってるのか
どんな草木が生えてるか
どれだけきれいな星空と
透き通って軽い空気の中
あなたは育ったのだろう
わたしが知らない土地と
穏やかな時の流れの中で
あなたという人が生きて
わたしと出逢ってくれた
あの日あの場所で二人が
すれ違っていなければ‥
わたしの人生は変わって
至ってシンプルなものに
なっていたかもしれない
ずっとずっと好きだった
人とその人を育て上げた
全てのものが知りたいよ
あなたが変えてくれたの
わたしのシンプルな未来
素敵なカラーに染まるよ
あなたが好きな景色の中
わたしも入っていいかな
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この空がすきだよ
きみとの繋がれる
魔法の絨毯みたい
今までもこの先も
見上げるたびに
きっと思い出すの
初夏の匂いと光と
あの日の笑顔を‥
どんな天気でも
きみと繋がる空を
いつも見上げるよ
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ありがとう
ありがとう
ありがとうっ
大声で君が叫ぶ
その言葉が
私の胸の中の
奥深いところに
染み渡ったよ
ちょうど来た
バスに駆け込む
君はまだ叫ぶ
手を振って叫ぶ
私はバスの中で
周り気にせず
大好きな君に
手を振り続ける
ありがとう
ありがとう
ありがとうっ
ありがとうが
こんなにも心に
染み渡る言葉と
初めて知ったよ
君に言われて
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大勢の観客の中を一人
静かにエールを送る
そんな私を試合中に
貴方が見つけてくれた
なんだか凄く嬉しくて
私はこう決めたのよ
ずっとずっと貴方の
応援団長は私がやるよ
明日も明後日も輝く
貴方でいて欲しいから
精一杯のエールを‥
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その笑顔を
見るたびに
貴方の手が
私に触れる
そのたびに
キュンって
胸が熱くて
苦しくなる
こんな感覚
久々すぎて
ニヤニヤが
止まらない
(# ̄∀ ̄#)
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慣れない勉強だ
心理学の本を開く
何が知りたい?
何をしたい?
学ぶ姿勢も大事
でも好きの気持ち
大切にしなきゃ
相手に伝えるもの
それはいつもの
わたし自身だねっ
心理学に載らない
ありのままの姿で
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笑わずに聞いてね?
あなたの笑った顔と
その時に生まれる
目の下の2本の皺を
隣で見れることが
わたしの幸福の瞬間
あなたが笑うだけで
幸せ色で染まるよ
目の下の2本の皺が
深くなってゆくのを
隣で見ていたいの
わたしにも刻んでよ
あなたと笑いあって
できる目の下の皺を