詩人:アイス | [投票][編集] |
追いかける
追いかける
追いかける
それでも君
憧れのまま
突き放して
傷つけたり
悲しませず
甘い顔した
だから私は
更にもっと
近づきたい
追いかけた
追いかけた
追いかけた
君の本命は
わかってる
一番なんて
なれないの
それでも‥
憧れの君を
追いかける
追いかける
追いかける
追いつけず
悲しむこと
知ってるよ
から回りも
努力の証よ
追いかけて
ばかりじゃ
疲れるんだ
その分君も
疲れるだろ
片想いって
追いつめる
ことでなく
追いかける
ことなのよ
諦めないで
追いかける
勇気がある
追いつこう
それ立派な
努力だから
走り続ける
ランナーの
ように輝き
必死になる
簡単そうで
難しいこと
追いかける
私にできる
君への情熱
詩人:アイス | [投票][編集] |
こどもの頃に貰った
親戚のおばさんからの
クリスマスプレゼント
2本のマニキュア
キラキラしてきれいで
すごくすごく嬉しくて
お母さんに自慢してた
女の子で良かったって
小さいながら感じてた
時代は変わっていても
あの時の感じた幸せは
この先変わらないから
あの頃と同じくらいの
親戚の女の子に今年は
2本のマニキュアを
プレゼントしてみたよ
すこし照れくさそう
だけど嬉しそうだった
詩人:アイス | [投票][編集] |
相手を想って
流す汗や涙は
きっと何よりも
綺麗なんだろう
貴方のそばで
自然と溢れだす
温かな笑みは
ダイヤモンドより
綺麗に美しく
輝いているのかな
詩人:アイス | [投票][編集] |
一番じゃなくていい
ただあなたが辛く
落ち込んでいたり
悲しんでいるときに
思い出してくれれば
私を感じてくれれば
きっとそれだけで
想いは報われるから
詩人:アイス | [投票][編集] |
隣にいることが
夢じゃなかった
手をつないだら
温もりを感じた
笑った君の顔が
脳裏を駆け巡る
KISSをしたなら
とびきっり甘く
君の傍で眠れば
目覚めが憂鬱よ
もうこれからは
その笑顔も声も
腕の中の安らぎ
手の平の温もり
私だけに見せて
目をつぶったら
KISSをしようよ
目をあけたとき
私の目の前には
君が居ればいい
君も同じように
想っててほしい
あいしているよ
詩人:アイス | [投票][編集] |
普段は言えなくて
メールに任せる
指先で打つだけの
あなたへの気持ち
直接言えなくって
ほんとにごめんね
つぎに会う日は
好きだよって伝える
携帯電話ってほんと
便利な機械だけど
昔も今も変わらず
たいせつな気持ちは
直接伝えなくちゃ
まっすぐに伝えるよ
あなたが大好きっ
詩人:アイス | [投票][編集] |
全部忘れろなんて言わない
君にある様々な過去は
同じように私にもあるから
何かが足りないのも
心が満たされないのも
ゆっくりと分かりたいよ
私がいるから
私はずっと君の見方
私を頼ってほしい
私にみせてくれない?
君の弱い部分と淋しさを
分けてくれないかな?
私が優しく包み込むから
詩人:アイス | [投票][編集] |
真っ暗な冬の早朝
いつもより少しだけ
早く待ち合わせした
愛しい気持ちが
今にも溢れ出しそうで
夜も眠れなかったよ
短く切ってしまった髪
ちょっとだけ後悔して
薄明るい外へ飛び出す
電車の中は暖かかで
冷たく澄んだ大空は
いつもに増して快晴で
窓から見えるこの景色
あなたに見せたい
天気良いねって話して
身に染みる寒さなんて
吹き飛ばすくらいに
つよく手を握りしめて
会えた時の幸せを
噛み締め歩いた冬の日
詩人:アイス | [投票][編集] |
よそ見して
一途じゃないなら
いますぐ私を
振ってください
雨から雪へと
今にも変わりそう
雪空の下へ
私を突き放して
春が来ても
また冬が来ても
私は君のこと
好きでいるから
詩人:アイス | [投票][編集] |
も う 二 度 と 会 え な い
だ か ら こ そ 伝 え た い
何 か 言 わ な き ゃ !
感 謝 の 気 持 ち ?
愛 す る 気 持 ち ?
最 後 に 伝 え た い
あ な た へ の 言 葉 が
み つ か ら な い の
離 れ た く な い よ ‥