台風が去った日の夜静かな空は澄んでいた少し涼しい風を感じ輝き続ける星を見上げ君と同じ空の下にいるなんだか切なくって温かい涙が流れてきたその涙は頬から落ちぬ間に台風の後の静かな風に渇かされていった今もまだ君が好き私の涙を乾かしてくれる台風の後の静かな風も同じ位に好きになったよ
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