君が私の前から去って行った日から
毎晩悲しい夜を過ごしてきた
なんだか自分らしくないの…
君のことあんなにも好きだった
だから
恨んで嫌って忘れるしか出来ず
いつも
君を消そうと必死だったの
いつしか私は臆病になってた
始めの一歩踏み出せなくなってた
愛ってなんなのよ
恋ってなんなのよ
誰かを好きになるという感情が
私にはいらない感情になってた
傷付きたくないからって
裏切られたくないからって
恋愛感情を捨てようとしてる
自分を守るための手段なのよ
本当は
“誰かの一番になりたい”
たったそれだけなのに
2007/08/10 (Fri)