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Tommyの部屋


[2] 夜と土
詩人:Tommy [投票][得票][編集]

親友とか
わざわざ口にしなくても
もういいやろ?
不安やぃ??
そんなばかな。

たとえば、
お前が誰の子で、
どうゆう生い立ちであったとしても
もう、
笑い飛ばしても
ええ年やろ?
繊細やな。
そらもう、
繊細やわ。
パソコンとちゃうけど
容量がいっぱいなんやな。
強いんか、「見せない」んか。
なんでそれに、
誰もきずかへんのかなぁ?
せやけどお前は前者のようや。






自分ではそうおもわんやろ?
そんな人間、
ちゃうおもてるやろ?






自分では、わからんもんやて〜。

まるで夜と土。色々に踏まれて
それに耐え
それでもいるのは暗い夜。

でもな、もう五時。
そろそろ夜でも明かそうや。
踏まれて硬くもなったやろ。
あまったれんなよ
俺から見ればもうお前さん、
もう
明けてまっせ。


意識して。
硬くなったことを。もう明るいことを。
死ぬとかそんなん、いつまで続けるねん?
一生続けるんか?
助けたるやん友。
俺はお前の味方。

心配事?
一切関係なし!
お前に一番教えてもらった
大事な事。
色々考えさせられた。
せやから俺も教えたる。
うそちゃうから
よう聞けよ。


おい親友!!





もう
朝やで。

2005/12/14 (Wed)

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