詩人:ポコ | [投票][編集] |
どうしようもない
この想い
あたし
愛し方間違ってるね
イケナイ恋だね
ダメだと分かってる…
だけどもう
どうしようもないの
この想い…
あなたに抱きしめられたい
もう 止まらない
止められない
あなたが
受け止めてくれるのならば…
あなたの瞳に
見つめられたい
あなたの腕に
守られたい
あなたへの想いが
思うようにコントロールできないよ…
今すぐ
あなたに逢いたいの…
このままあたしを連れ去って…
こんなにも
あなたを愛して病まない…
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君のコト想うと
涙 ポロポロ
星屑を
1つ2つ
拾い集めるかのように
涙を1つ2つ
拾い集める
君はいつも
ワガママで
勝手で
だけどそんな君が
愛おしくて…
束縛なんか
何の役にも立たなくて
君を傷つけたり
自分さえも
キツく縛ってた
君と重ね合った
指も身体も
まだ想いが
消えぬまま…
部屋の隅に
あなたの忘れ物
見つめる度に
流すつもりのない涙
止めどなく
流れ落ちる
ひとつ、ふたつと
片付けて
だけど
想い出は変わらぬまま
この部屋に……
あぁ、この想い
忘れる日が来るだろうか…
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星が輝く 夏の夜空
いつも二人で 見上げてた
この街じゃ
たくさんは見れないと
君は呟く
そんな時
決まって僕は
いつかあの場所へ
二人で星を見に行こうと
約束したね
青く輝く あの星が
二人の手と手 繋いでた
雪が舞い散る 冬の夜空
いつも二人で はしゃいでた
この雪が
二人のものならばと
僕は呟く
そんな時
決まって君は
いつかあの山で
雪を二人占めしようと
言ってくれたね
白く輝く この雪が
二人の心と心(キモチ)
繋いでた
何でもないこと
1つ1つが
僕にとって特別
何でもないけど
1つ1つが
僕にとって特別
来年もきっとまた
同じ気持ち…★