| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
星が輝く 夏の夜空
いつも二人で 見上げてた
この街じゃ
たくさんは見れないと
君は呟く
そんな時
決まって僕は
いつかあの場所へ
二人で星を見に行こうと
約束したね
青く輝く あの星が
二人の手と手 繋いでた
雪が舞い散る 冬の夜空
いつも二人で はしゃいでた
この雪が
二人のものならばと
僕は呟く
そんな時
決まって君は
いつかあの山で
雪を二人占めしようと
言ってくれたね
白く輝く この雪が
二人の心と心(キモチ)
繋いでた
何でもないこと
１つ１つが
僕にとって特別
何でもないけど
１つ１つが
僕にとって特別
来年もきっとまた
同じ気持ち…★
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君のコト想うと
涙 ポロポロ
星屑を
１つ２つ
拾い集めるかのように
涙を１つ２つ
拾い集める
君はいつも
ワガママで
勝手で
だけどそんな君が
愛おしくて…
束縛なんか
何の役にも立たなくて
君を傷つけたり
自分さえも
キツく縛ってた
君と重ね合った
指も身体も
まだ想いが
消えぬまま…
部屋の隅に
あなたの忘れ物
見つめる度に
流すつもりのない涙
止めどなく
流れ落ちる
ひとつ、ふたつと
片付けて
だけど
想い出は変わらぬまま
この部屋に……
あぁ、この想い
忘れる日が来るだろうか…
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
どうしようもない
この想い
あたし
愛し方間違ってるね
イケナイ恋だね
ダメだと分かってる…
だけどもう
どうしようもないの
この想い…
あなたに抱きしめられたい
もう 止まらない
止められない
あなたが
受け止めてくれるのならば…
あなたの瞳に
見つめられたい
あなたの腕に
守られたい
あなたへの想いが
思うようにコントロールできないよ…
今すぐ
あなたに逢いたいの…
このままあたしを連れ去って…
こんなにも
あなたを愛して病まない…
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
逢えない時間が
想い募らせる
いつもいつも傍にいた
あなたの
いない毎日が
何だか
とても切なくて…
あなたを想うだけで
悲しみも消えてゆく
もっと傍にきて
ずっと傍にいて…
今すぐ
あなたに逢いたい…
ふとした時に思い出す
あなたとの想い出
バイクの
うしろに乗ったり
夜中 電話したり…
想い出すだけで
ドキドキが止まらない
I need you
I miss you
今すぐ
あなたに逢いたい…
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
部屋の
片隅に置かれた
小さな 小さな箱
中は
あなたからの手紙
ふと気になって
フタを開けると
あの頃の
あなたの
想いが溢れ出た
それを手にとるだけで体が震えて
涙が止まらない
不器用な言葉で
たくさんの想いが
書き綴られていた…
あなたの
愛が溢れてくる
こんなにも
愛されていたんだね
愛しい人…
でも
今はもう別々の人…
久しぶりに逢って
…少し話した
あなたにも
私にも
今は大切な人がいて…
だけど気付けば
お互い見つめてた
線香花火
ロケット花火
肝試し
子供みたいに
はしゃいだ
無邪気に笑う
少し大人びたあなたが眩しかった
声も腕も背中も
あの頃より少し
大人になったみたい
純粋な恋
大好きだった
抱き締めて欲しかった
いつでもあなただけを見つめてた
だけど
お互い子供過ぎた
二度とは戻らない
あの夏…
ずっとずっと忘れない
永遠の…夏
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
君が星になった
君が星になった今日も街は慌ただしく回る
いつも空を
見上げてた君が
星になった今日も人は慌ただしく回る
いつも笑ってた君が
星になった
いつも近くに居た君が星になった
たった今もどっかで
バカやってそうな君が星になった
街は、人は回る
忙しく、忙しく
先へ、先へと…
僕も空を見上げてみた
君が見上げてた星を…
僕が見上げた空は
星になった君が
イチバンに
輝いていた…
きっと君を忘れない
ずっと君を忘れない…
MY FRIEND FOREVER…
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
僕の声が聞こえる…？
今から僕が言うコトを一言も
のがさないように
聞いていてね…
君は優しい人
いつも明るい笑顔で
僕に幸せをくれる
何をするわけじゃないこの時間さえも
君となら
愛おしく思える
君を愛しているよ
心の底から…
もう この声は
届くことは
ナイけれど…
君と二人で過ごした
クリスマス
君の瞳が、横顔が
たまらなく愛おしくて
抱き締めた
君の強いところも
弱いところも
僕が全て包んで
あげたかったんだ…
君を愛しているよ
心の底から…
もうこの想いは
届くことは
ナイけれど…
君と
サイゴのクリスマス
僕の
永遠の宝物になった
君とサイゴのキス
僕の
永遠の…
サイゴの
想い出になった…
君を愛しているよ
心の底から
もうこの想いは
届くことは
ナイけれど……
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
泣かない
貴方が好きだから
貴方と
出逢えてよかったから
泣けない
私が涙すると
貴方が哀しむから
泣いたら
幸せが逃げちゃうから
貴方を好きで居た時間
貴方と居た幸せな時間
ひとつひとつが宝物
だから涙で
消えてしまわぬように
流してしまわぬように
泣かない…
泣けない……
| 詩人：ポコ | ［投票］［編集］ |
貴方からの
初めての贈り物…
薄いピンクの
小さな瓶に入った
甘い香りの香水
すごく嬉しくて
でも、嬉しすぎて
一度も使えなかった
今から
この香水を付けて
街にでたなら
貴方に逢えるかな
通りすぎた
あの頃の貴方に
貴方のために
何ができただろう
何をしたのだろう
一度だけでも
あの香水を付けて
貴方に逢いたかった…
ごめんね…
そしてバイバイ……
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愛してる、愛してる…
そんな言葉を
あとどれだけ
繰り返せば
僕等は
辿り着くのだろう
君と手を繋いで
歩いて行く路は
どこまで
続いているのだろう
君じゃないと
ダメなんだ
君となら
なんだって
乗り越えられるんだ
この先の未来も
君と一緒に居たい…
愛してる、愛してる…
そんな言葉を
あとどれだけ
繰り返せば
僕等は
辿り着くのだろう…