| 詩人：矢野元晴。 | ［投票］［編集］ |
昼休み。
いつものジョナサンで
日替わり定食を注文。
デザートを食べに
あなたと何度か来たな。
暫く遠い目をしていた
薄れてきた思い出の先に
視線を感じる
初めて出会った頃の、
あなたの姿があった。
また、時間が止まる。
速まる心音だけ残して。
すべてを思い出した気がした。
ひとつ
また、ひとつ
歩んできた道。
何か間違っていただろうか。
選んできた道は
すべて正しかっただろうか。
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思ってることは伝えることにした
あなたが最後に教えてくれたこと
明日の朝陽を拝める保証はない
明日になったら、伝えたくても
伝えれないかも知れない
誰もが、そうだよ？
だから、僕はちゃんと伝える
夜勤で、どんなに疲れた日も、
休日出勤で、土日仕事で埋まっても
いつも、あなたを愛でてゆく
いつも、心にあなたを浮かべる
あなたは、僕の胸の中で生き続ける
小さな、小さな光り。
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あの道を曲がる頃
気付くといつも覗いてる
角部屋。
今日は電気がついている。。
馬鹿みたい
意味のない確認
癖ってなかなか消えないね
ホント馬鹿みたい
嫌いでも好きでもない
じゃぁ、何で気にしてるの？
カッコわらい(笑)
格好悪い。。。
生きてるんだね。
好きでもない
嫌いでもない
でも、思った。
ずっとこのまま
私よりも永く
生きてて欲しいなぁって。
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はぁ、世の中腐ってる。
不倫で親を失った子
あわれんだ目でみてんぢゃねぇよ
そういう 薄っぺらな同情が
一番嫌いなんだよ
人妻が魅力的？
子供に隠して遊んでるようなやつが
まともな人間なわけがねぇ
スキャンダラスな関係が
たまらないだとか
ちょっと背伸びして
大人になった気分だとか
うんざりだよ
中身が子供のまま
親になった人が多すぎる
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大好きだから
大好きだけど
人生には、幾つもの道がある
諦めるのも良し
追っかけるのも良し
間違った道などない
自分で決めて選んだ道でしょ？
答えは死ぬときまで解らないさ
だったら精一杯生きてやろう
失敗することを恐れない
やってみなきゃ解らない
伝えなきゃ伝わらない
僕は最後まで諦めない
だって
あなたじゃなきゃダメだから。
| 詩人：矢野元晴。 | ［投票］［編集］ |
Ah...胸が張り裂けそうだよ
ねぇ、今日あなたと会ってから
何回言ったと思う？
『心の声で愛してる』と。
ねぇ、手相みさせて！
あなたの手を握る口実。
大好きなあなたの、
手を握りながら100回唱える
『心の声で愛してる』
今はあなたに云わない
あなたを支えられるように
準備してるんだ
あなたを幸せにする
その約束を叶えるために。
| 詩人：矢野元晴。 | ［投票］［編集］ |
寄りを戻すには
どうしたら 良いですか？
傷つけてしまったあなたの心
治す術は ありますか？
もう一度信じてもらうには
どうしたら 良いですか？
あなたの幸せを願って
あなたを手離した
でも気付いたんだ
『僕が、あなたを、幸せにしたい』
あなたに この想い 伝わるまで
僕は この想いを 諦めたりしない
| 詩人：矢野元晴。 | ［投票］［編集］ |
優しい人
知ってるよ♪
ときどき 確かめたくなる
ちゃんと届いてる？
って。
『ちゃんと届いてるよ』
あなたが一番伝えたい人にね
このみちを
選んだことを
後悔しない
そこからプラスを
見出だすんだよ
ちゃんと笑えてる？
笑えてるよ♪
あなたのおかげでね＊
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夢をみているんだ♪
あなたが隣にいる
朝起きたら
夜仕事から帰ってきたら
休みの日遠くまでドライブ
でっかい風車と水車
見渡すかぎりの海
いつも
いつも
僕の隣にはあなたがいる
いつも
いつも
あなたが隣にいる
幸せな夢を
いつも寝る前に思い浮かべる
幸せな夢を
| 詩人：矢野元晴。 | ［投票］［編集］ |
ありがとう。
お互い成長して
もしも
いつか戻れたなら
その時は
結婚したいね
そんな話をした
もしも
なんて
来るはずないと
分かってたから
でしょ
その涙は。
時間
が忘れさせてくれる
本当だったんだね
もう
戻れない
が
確かな事実に
変わってきている。