ホーム > 詩人の部屋 > 桜 未琴の部屋 > 投稿順表示

桜 未琴の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 初投稿
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

お世辞にも上手とは言えないけれど

自分の言の葉が上手いとは言えないけれど

この気持ちを誰かに伝えられるなら

私は出来る限りやるから

苦しいモノ

痛いモノ

愛しいモノ

楽しいモノ

沢山の事見てくれる方達に

今此処で伝えよう

2003/02/22 (Sat)

[2] 伝えない思い
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

伝えたいけど伝えない

貴方が困るだけだから

傷つくのは私だけで良い

幸せになって欲しい

貴方には

お願い生きて

この命捧げるから

何時も何時までも

見守ってるから

さようなら

ありがとう

今は涙だけど

貴方はきっと笑顔に

変わるから

だけどお願い

その笑顔が

私が今迄

生きてきた理由

貴方が笑っている事

他に理由なんていらないから

笑って生きて

貴方の笑顔のために

この命

捧げるよ

2003/02/22 (Sat)

[3] 
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

何時かきっと

鳥になる

其の日まで

きっと

悲しい事

苦しい事

嬉しい事

沢山あるから

挫けないで

前を見て

何時も光は

其処にあるから

2003/02/22 (Sat)

[4] 鳥になりたい
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

鳥になりたい

そしたら

何時でも

貴方の元へ

飛んで行けるのに

そしたら

悲しみなんて

無くなるのに

願ってしまう私は

願わなければならない私の心は

悲しみと言う名の暗闇で覆われている

2003/02/22 (Sat)

[5] 久しぶり
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

貴方へ伝えた想いが膨れ上がる度何時も
貴方を思い出すのは何故?

会えない悲しみも会えた喜びも全部胸に
好きだって、言えるかしら

久しぶりに会った貴方は変わらず
久しぶりに会った私は変わらず

時だけが唯過ぎ去ったこの時間がとても
嬉しく思えた

また、会える其の日まで
何時までも祈り続けよう

本当に、自分から
本当の、気持ちが言えるまで

2003/06/26 (Thu)

[6] 
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

大好きだよ何時だって
愛してるよ何時までも

貴方と言う存在が
どれだけ私の心に刻み込まれたか
貴方は知らないけど

私の心の中には
永遠に貴方が居座るの

其れは解けない呪文の様に

2003/06/29 (Sun)

[7] 飛び出せ
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

さあ行こう?
怖くなんて無いさ
明日へ続く未来へ向うだけ

若し怖いのなら
僕が背中を押してあげる
大丈夫僕も一緒に行くよ
何時だって一緒だよ

君と言う存在、君と言う未来に
全て賭けて見たいんだ
夢も想いも全て君に授けるからさ

やってみよう
大丈夫何時だって僕がいるよ
支えてあげる

君の、事

2003/07/04 (Fri)

[8] 裁き
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

何かを捨てて去り行くよりも
自分を捨てて去り行くよりも
いっそ全部拾い集めて行けたら良いのに

両手には限られたモノしか持てなくて
でも
心には沢山のモノをもてるから

手ぶらで、手ぶらで

心には何時も裁きを
心には何時も思いを

2003/07/17 (Thu)

[9] 窓辺
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

部屋の窓をそっと開け
夜明と共にやってくる朝日を見た
夜が明ければ何時だって「おはよう」
此処には居ない、貴方への最初の挨拶済ませば

イキナリ空が明るくなる
イキナリ天気が晴れになる

そんな気がする

好きだって伝えたいけど
貴方は此処には居ないから
早く、戻ってきてね
寂しさを紛らせられるのも後もう少し

部屋の窓を強く閉め
ベッドにもぐりこんで夢を見た
貴方が居ないから滅茶苦茶「寂しいよ」
此処に居ない、貴方への苦しみを現せば

イキナリ着信音が鳴って
イキナリ貴方の声が聞こえるの

好きだって伝えたいけど
貴方は此処には居ないから
早く、戻ってきてね
貴方にもう一度、会えるまであと少し

好きだって伝えたいけど
貴方は此処には居ないから
早く、戻ってきてね
寂しさを紛らせられるのも後もう少し

***
作詞:桜 未琴
(詩と言うよりも、歌詞です)

2003/07/17 (Thu)

[10] 雑草
詩人:桜 未琴 [投票][編集]

強く生きろ
儚くとも
生きろ

其れがお前の人生であり
お前の全て、だ

強く生きろ
儚く散っても
強く生きろ
踏み滲まれても
生きろ

此れがお前の運命であり
お前の生きがいだ

強く生きろ
儚くとも
生きろ

2003/07/17 (Thu)
35件中 (1-10) [ 1 2 3 4
- 詩人の部屋 -