詩人:桜 未琴 | [投票][編集] |
お世辞にも上手とは言えないけれど
自分の言の葉が上手いとは言えないけれど
この気持ちを誰かに伝えられるなら
私は出来る限りやるから
苦しいモノ
痛いモノ
愛しいモノ
楽しいモノ
沢山の事見てくれる方達に
今此処で伝えよう
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伝えたいけど伝えない
貴方が困るだけだから
傷つくのは私だけで良い
幸せになって欲しい
貴方には
お願い生きて
この命捧げるから
何時も何時までも
見守ってるから
さようなら
ありがとう
今は涙だけど
貴方はきっと笑顔に
変わるから
だけどお願い
その笑顔が
私が今迄
生きてきた理由
貴方が笑っている事
他に理由なんていらないから
笑って生きて
貴方の笑顔のために
この命
捧げるよ
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鳥になりたい
そしたら
何時でも
貴方の元へ
飛んで行けるのに
そしたら
悲しみなんて
無くなるのに
願ってしまう私は
願わなければならない私の心は
悲しみと言う名の暗闇で覆われている
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貴方へ伝えた想いが膨れ上がる度何時も
貴方を思い出すのは何故?
会えない悲しみも会えた喜びも全部胸に
好きだって、言えるかしら
久しぶりに会った貴方は変わらず
久しぶりに会った私は変わらず
時だけが唯過ぎ去ったこの時間がとても
嬉しく思えた
また、会える其の日まで
何時までも祈り続けよう
本当に、自分から
本当の、気持ちが言えるまで
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大好きだよ何時だって
愛してるよ何時までも
貴方と言う存在が
どれだけ私の心に刻み込まれたか
貴方は知らないけど
私の心の中には
永遠に貴方が居座るの
其れは解けない呪文の様に
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さあ行こう?
怖くなんて無いさ
明日へ続く未来へ向うだけ
若し怖いのなら
僕が背中を押してあげる
大丈夫僕も一緒に行くよ
何時だって一緒だよ
君と言う存在、君と言う未来に
全て賭けて見たいんだ
夢も想いも全て君に授けるからさ
やってみよう
大丈夫何時だって僕がいるよ
支えてあげる
君の、事
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何かを捨てて去り行くよりも
自分を捨てて去り行くよりも
いっそ全部拾い集めて行けたら良いのに
両手には限られたモノしか持てなくて
でも
心には沢山のモノをもてるから
手ぶらで、手ぶらで
心には何時も裁きを
心には何時も思いを
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部屋の窓をそっと開け
夜明と共にやってくる朝日を見た
夜が明ければ何時だって「おはよう」
此処には居ない、貴方への最初の挨拶済ませば
イキナリ空が明るくなる
イキナリ天気が晴れになる
そんな気がする
好きだって伝えたいけど
貴方は此処には居ないから
早く、戻ってきてね
寂しさを紛らせられるのも後もう少し
部屋の窓を強く閉め
ベッドにもぐりこんで夢を見た
貴方が居ないから滅茶苦茶「寂しいよ」
此処に居ない、貴方への苦しみを現せば
イキナリ着信音が鳴って
イキナリ貴方の声が聞こえるの
好きだって伝えたいけど
貴方は此処には居ないから
早く、戻ってきてね
貴方にもう一度、会えるまであと少し
好きだって伝えたいけど
貴方は此処には居ないから
早く、戻ってきてね
寂しさを紛らせられるのも後もう少し
***
作詞:桜 未琴
(詩と言うよりも、歌詞です)
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強く生きろ
儚くとも
生きろ
其れがお前の人生であり
お前の全て、だ
強く生きろ
儚く散っても
強く生きろ
踏み滲まれても
生きろ
此れがお前の運命であり
お前の生きがいだ
強く生きろ
儚くとも
生きろ