詩人:桜 未琴 | [投票][編集] |
零れ落ちる雫が
頬を蔦って流れてく
貴方の顔が見えないの
さようなら
一言口にして零れた涙
嗚呼私は嫌な女だわ
泣かないって決めたのに
誰より一番好きだって
何時だって大切にしてきた
嗚呼貴方は離れていくのね
私は貴方の背中で泣けないの
明日は無い
今日だけのシンデレラ
照らされて起きた私は
太陽が嫌いになったかも
貴方の面影戻らないよ
バイバイと
笑って出来たら良かったのにね
嗚呼私は嫌な女だわ
最後まで笑って居ようよ
何より一番大切だって
何時だって心に閉まってきた
嗚呼貴方は旅立っていくのね
私は貴方の面影を追いかける
今日が見えない
昨日だけのシンデレラ
愛されない
私は貴方を見守るだけ
何より誰より一番だって
きっと横目で貴方を探したよね
嗚呼貴方が見えないのよ?
私は貴方との過去だけ見つめる
今日も明日も無い
途方に暮れたシンデレラ
私は泣かないよ
今日も明日も明後日も
***
歌詞6弾目?