詩人:Mimaru | [投票][編集] |
あの人は何で何時も
奇声をあげているの
多分悲しい
猫に話してるみたい
あの人は何で笑顔?
寂しそうなのに
何時も一人パソコン
向き合う人は何処?
あの人が猫と話す時
あの人が奇声発す時
あの人が笑ってる時
傍には家族が居て
でも一番悲しいのは
あの人は疲れてる事
人生を諦めてる事
私には解るの
笑うのは自分の為
家族に安心させる為
本当はからっぽなの
詩人:Mimaru | [投票][編集] |
ママの命に期限がついた
確かな事ではない
パパの心が破壊された
確実な事である
妹と僕は何とか元気でいる
空っぽな元気だけど
ママ 週末には家に戻れる?
凄く会いたいけど
帰ってこないで
パパを見せたくない
今のパパは 泥酔して
毎日ママの死期を
何度も何度も繰り返す
僕と妹の活力
生命力も吸われていく
帰ってきてしまうときっと
ママが衰退していく
もう喋らないでパパ
家族が壊れていくよ
強くなってパパ
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どんな時も、君がいれば
それで良いと思える 恋がしたい
でも、もう、そんな事は
2度とは 起こらないよね
君がいれば
それで良かった