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私、あいつが好き
一週間電話もなくて、メールも無くて元気かどうかも
わからなくて・・・
またその次の週も
またその次の週も
それでもなんか・・・平気。。
私の好きってなに?
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あなたは覚えているかな?
あなたに初めて逢った日、果てしなく続く砂の向こう
に見える海がきらきら輝いていたことを・・・
あの時、砂まみれのサンダルをふいに持ってくれた
あなたが優しすぎてあたしはその手を離せずにいるね
でも、そろそろ「私」という重荷から解放してあげる
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初めからわかっていたよ
私たちの終わり
貴方からの連絡が途絶えたら全て終わり・・・
知っていたよ、私たちの終わり
決して青にならない信号だってわかっていたのに
そこを動かなかったのは私の意思だから・・・
自分を責めないでください。
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貴方からの電話が無いのなら、
携帯を持っている意味が無いのです。
貴方に会えないなら
着飾る意味が無いのです。
貴方に嫌われたのなら
生きている意味が無いのです。
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私がさよならといったのは自分が苦しかったからです。
私がさよならといったのはもう限界だったからです。
私の心が壊れてしまわないように自分を守りたかったからです。
貴方にとったら通りすぎる時間に過ぎなかったのかもしれない
花火のような時間だったのかも知れない。
それでも私は間違いなくその場所に居た。
でも6年という月日は長すぎた。
いままで貴方は気付かずにいたかも知れない。
気付く必要がなかったのかも知れない。
それでも私の体にも貴方と同じ赤い血が流れている。
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私にはプライドが無い。
貴方の都合に合わせた毎日
貴方からの連絡が無ければ携帯片手にずっと待ち続ける
貴方が逢いたいと思わなければどんなに逢いたくても
私からの逢いたいは伝えない
日曜日には絶対鳴らない私の携帯
それでも私は貴方に逢うことを終わらない
貴方が逢いにやってくる日は食事のメニューを考える
貴方の帰る時間には笑顔で「気をつけて・・」
でも気づいてしまった。
私にも小さなプライドがある事を。
貴方が何気に間違えた私のな・ま・え
潮が引くように私の気持ちもあっという間に大きな
海に飲まれてしまいました。
貴方を好きになったのが一瞬の出来事だったなら
貴方を嫌いになったのも一瞬の出来事でした。