詩人:mimi | [投票][編集] |
今日はあなたの生まれた日・・・
わたしにとって最高にうれしい日・・・
あなたが私の太陽だった
私の人生のかけがえのない人だった・・
毎年お祝いはしてあげられないけど
あなたの幸せな毎日をいつも祈っている
お誕生日おめでとう・・・
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久しぶりに見たあなたの笑顔が
嬉しくって
久しぶりに握ったあなたの手が
暖かくって
私は夢の時間を過ごした・・・
また明日からいつもの自分を取り戻せるように
気づかれないように・・・
心を見られないように・・・
ほんとは・・・『大丈夫だよ』って
『頑張ったよ』って
云ってほしかった
でも最後に貴方の手が私の頭を撫でたとき・・
全てを見透かされてるようで
私は・・逃げだしたかった・・・
自分が情けなかった・・・
・・・恥ずかしかった
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貴方が自分の幸せを叶える分
誰かが傷つく・・・
貴方が自分を主張する分
誰かが何かを諦める
私は・・・・
それに気づかない貴方が哀れで悲しくて不憫なだけ
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貴方に送ったメールが私のSOSだった
助けて・・・・
でも貴方から届いたメールは『元気?』だった
助けてほしかった・・・
たった一度だけ・・・でよかったのに
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君が逝ってしまった日から一年・・・
いろんな事があったよ
一緒に見たかった秋も冬も春も過ぎて
君がいない毎日が嘘みたいに穏やかで・・・
君のいないこの場所がまだ受け止められずに
君がそこにいつもいるようで・・・
お元気ですか?
私は君に逢いたくて逢いたくて仕方ない・・・
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駆け抜けてきた人生が
一瞬で散った
もう一度やり直したい
もう一度返り咲きたい
どんなに頑張っても
どんなに努力しても
・・・それでも失った時間は取り返せない
大きすぎた時間だったから・・・