詩人:mimi | [投票][編集] |
私は何もいらなかった。
愛も愛の言葉も何もいらなかった、ただ時々人の温も
りに触れられればよかっただけ。
なのにどうして嘘をついたの?
ねぇ、どうして?
私と貴方は嘘をつかなければいけない関係じゃなかったはずだよね?
嘘をつかれてしまった事がどうしても許せなくって
もう貴方との時間を全て捨てるね。
貴方が呼び間違えた名前も貴方が何もしてくれなかった事も
全部忘れてあげる
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私は変わらずにこの場所でまっている。
貴方がいつ寄り道してもいいように・・・
来るはずのない電話やメール。
わかっている、もう貴方を抱きしめる事が出来ない事も・・・。
それでもこの先ずっと私はこの場所で待っている。
それがたった一つの私の生きる希望だから・・・
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終わりは突然やってくる・・・
ほんの些細な事が原因で終わりを決める
些細な事なのにどうにもならない事もある。
些細な事なのに明日からは他人になる
世間からみたら些細な事なのに
私はどうしても受け止める事ができなかった・・・・
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神様、私はいつになればあの人をわすれられますか?
神様、私はあとどれだけ頑張ればこの苦しい時間から
解放されますか?
神様、これが私が受けなければいけない罰ですか?
神様、もしもこの時間が私が受けなければいけない罰ならばまだこの先もずっと受けるつもりです。
だから神様、お願いがあります。
彼だけは苦しめないで下さい。
彼の毎日がとっても穏やかで彼がいつまでも変わらずに幸せでありますように・・・・
神様、お願いがあります。