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ずっと夢見てた
君と迎えるこんな朝
眩しい日差し 心地よい朝の風 眠そうな君の眼差し
これが私の欲しかった幸せの第一歩
これから君の手を離さずに振り払わずに・・・
最後の瞬間まで君と歩いてゆきたい
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まだ貴方に期待していたみたい
愛はなくなっても人としての情ぐらいはあるはずだと
わたしの最後の小さなちいさな望みだった
一緒にいた人だから後悔したくない
自分を責めたくない
そんな思いだったはず
でも最後の望みすら裏切られた時、、
私は初めて自分自身を責めた
声をあげて泣いた
どこにもいけない居場所のない自分がほんとに情けなかった
最後くらいは人間らしいままの記憶でいたかった
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今年もまた貴方のお誕生日がやってくる
今年もお祝いはしてあげられないけど・・・
もう貴方には逢えないけれど、
もう貴方には逢わないけれど、
貴方のお誕生日がやってくるたびに私は嬉しくなる
もっともっと時間が経って、何回も何回もお誕生日が過ぎて
おじいちゃんとおばあちゃんになったらまた貴方に逢いたい・・・
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わたしは生まれ育ったこの町並みを捨てた
逃げ出したかった
全てを忘れて出直したかった。…
今は違う町並みに守られてただ過ぎ行く毎日を生きている
後悔はしない
後悔はしてない
それでもいつかまた見慣れた町並みを穏やかなこころで見たい。
私の人生の一部だから…
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おめでとう
今日はあなたのおたんじょうび
お祝いはしてあげられないけどメールも送れないけれど
あなたのお誕生日だから今日は一日穏やかに
あなたを思いたい。
お誕生日おめでとう。
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あの日僕は君を見つけたのに…
声もかけられずに
微笑む事も出来なかった
そう…、僕はこんなに小さい男なんだ
心の狭い人間なんだ
だから…もう僕の面影に縛られずに
自分の道を君はゆきなさい
僕を忘れて…
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私が一緒に居た人は最低だった
なにより人として最低だった
見抜け無かった自分が情けない
気付け無かった自分自身が悔しい
人は怖いね…
偽りの時間を過ごせるんだから…。
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私はまだ死ねない
真実を知るまでは…
私はこのまま死ねない
貴方の心の声を聞くまでは…
私のプライドにかけて
壊れてしまいそうな小さな小さなプライドにかけて
私はまだ死ねない
私はこのまま死ねない