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[22] 終わりを決めるとき・・・・
詩人:mimi [投票][得票][編集]

私にはプライドが無い。

貴方の都合に合わせた毎日

貴方からの連絡が無ければ携帯片手にずっと待ち続ける

貴方が逢いたいと思わなければどんなに逢いたくても
私からの逢いたいは伝えない

日曜日には絶対鳴らない私の携帯

それでも私は貴方に逢うことを終わらない

貴方が逢いにやってくる日は食事のメニューを考える

貴方の帰る時間には笑顔で「気をつけて・・」

でも気づいてしまった。

私にも小さなプライドがある事を。

貴方が何気に間違えた私のな・ま・え

潮が引くように私の気持ちもあっという間に大きな

海に飲まれてしまいました。

貴方を好きになったのが一瞬の出来事だったなら

貴方を嫌いになったのも一瞬の出来事でした。


2007/04/18 (Wed)

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