詩人:mimi | [投票][得票][編集] |
私にはプライドが無い。
貴方の都合に合わせた毎日
貴方からの連絡が無ければ携帯片手にずっと待ち続ける
貴方が逢いたいと思わなければどんなに逢いたくても
私からの逢いたいは伝えない
日曜日には絶対鳴らない私の携帯
それでも私は貴方に逢うことを終わらない
貴方が逢いにやってくる日は食事のメニューを考える
貴方の帰る時間には笑顔で「気をつけて・・」
でも気づいてしまった。
私にも小さなプライドがある事を。
貴方が何気に間違えた私のな・ま・え
潮が引くように私の気持ちもあっという間に大きな
海に飲まれてしまいました。
貴方を好きになったのが一瞬の出来事だったなら
貴方を嫌いになったのも一瞬の出来事でした。