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mimiの部屋


[8] いらないプライド
詩人:mimi [投票][編集]

逢えなくなって空白の時間だけがただ過ぎていった

何がよくて何が悪かったのか、気付けないまま終わりに

向かってしまった。

こなごなに崩れてしまった心はもう元には戻らない。

最後まで強い女でいたいから・・・もう追わないと決めた

私は現実から逃げてばかりだった。

何もしないで傷つく事を恐れて最後まで何もできなかった

それでも貴方が大好きだった。

2004/06/15 (Tue)

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