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何万人、何億人といる人の中で
ほんの一握りの人に出会い
ほんの一握りの人に恋をする
なんてないと感じてた出会い一つ一つが
今の私の最高の『宝物』
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あなたと初めて話した夜の事、あなたは覚えていますか?
逢った事もない
あなたの暖かさを感じた事もないけれど
受話器越しに聞こえる
あなたの話し声
笑い声が
私を楽しい世界
暖かい世界に連れて行ってくれる
どこにいても
どんな時でも
あなたを感じられる
そう
あなたの全てが
私のココに
刻み込まれているから…
あなたの一つ一つが
私の心の中に
刻み込まれているから…
あなたが悲しい時は
同じ様に悲しく
あなたが幸せな時は
あなた以上に嬉しく思うわ
私のココには
いつもあなたがいるから…
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信じようとしても
信じようとしても
答えはいつも一つ
私を待っている物は
いつもあの四文字
『ウラギリ』
涙さえ
もう出ない苦しみから
私はいつ
抜け出せられるのだろう…
きっとそれは
あなたを切り捨てれる
勇気だけ…
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太陽の光に
朝、目覚めると
変わらない彼の寝顔が
何よりも一番に
私の目に映った…
そんな、何てない事が
妙に幸せに感じ
妙にくすぐったい。。。
太陽が
朝と共に
私に『幸せ』を運んでくれる
自然に
緩んで行く
私の頬…
起こさないように
彼の寝顔に
そっと、そっと
そっと、キスを…
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いっぱいの
悲しみも、苦しみも
二人で分け合おうよ
精一杯の力で
あなたを守ってみせるわ
本当に辛い時程
私を頼ってよ
あなたを必ず救い出してみせるわ
そして…
あなたの元にまた笑顔が戻る様に…
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大切な大切な想いのつまった箱をそっと開けてみた
光が溢れだし
目すら開けていられないくらい
眩しい光…
今はもう、触れる事すら出来ない私の大切な箱の中
それでも、触れてみたくて
もう一度、あのぬくもりを感じたくて…
いろんな想いを抱きつつ
そっと
ふたをしめた
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逢いたい
触れたい
キスしたい
あなたに逢う度に
どきどきが止まらなかったあの頃
『早く逢いたいよ。あなたに触れたい。』
そんな想いに
あの頃のあなたは…
『我慢できない位、逢いたいよ。触れたいよ』
って答えてくれたね
でも今のあなたからは
何の返事も返って来ない…
まるで、私の愛したあなたじゃない様ね
私の愛した人は
もう…どこにもいない
でも私は
今のあなたとこれからを…