詩人:みに☆ | [投票][編集] |
暗い海辺にただ一人
ほんわか明るいお月様
だけど冷たい白い光
心まで照らされそう
冷たい風が
瞳を渇かす
あたしの瞳の中にお月様
誰かみて
誰か
誰もいないの
ねぇ
あたしヒトリ?
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ねぇねぇ
もう
4年だってさ
なんか
早かったんだか
長かったんだか
ケンカもしたし
別れちゃうかと思った時もあった
でもずっと好きだったよ
好きの大きさも
種類も違うけど
いつも好きだった
今でも好きよ
いろんな好きが混ざりあって
一言では言いあらわせないよ
これが「愛」ってやつなのかなぁ
照れるね
まぁ5年目に突入ですけど
これからも末永くヨロシク
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もっと
好きになって
もっと
会いたい
ずっと
くっついてたい
もっと
話してたい
ずっと
見つめていたい
もっと
ずっと
一緒にいたい
きっと
あたしの辞書には
「満足」
という言葉はないんだわ
今夜も
あなたと肌をかさねたこのベットで
ヒトリ寂しく眠るわ
あなたのぬくもりなど残ってないこのベットで
ヒトリ淋しく眠るわ
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髪の毛くしゃくしゃ
口のまわりに塩つけて
フライドポテトを流し込む
普通ならゲンメツ
だけど
そんなあなたが
たまらなく愛しい
なんででしょ
「好きだからでしょ」
そんなんあたりまえ
好きを通りこしました
大好きも吹っ飛ばして
愛まで
あと少し
まだちょっと照れくさい
もう少し大人になるまで
まってて
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穴があいた
ウメラレナイ
深すぎて
ウマラナイ
埋めるものが足りなくて
ウメラレナイ
時間が足りなくて
ウマラナイ
穴がひろがっていく
ウメラレナイ
ウマラナイ
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雪の夜
あなたとふたり
街灯の灯りの下でみた
桜の木
雪が積もって
綺麗だった
降り積もる雪が
綺麗だった
雪が積もったグランドで
ふたりして足跡をつけたよね
あんな素敵な夜はもうないよね
ずっと覚えていよう
ふたりで覚えていよう
想い出があれば
あたしたち
きっと
何度でもやりなおせる
倦怠期なんか
怖くないわ
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だって
「何?」
だって
「だから何?」
…
「ちゃんと言って」
いい
「よくない」
だって
「じゃあもういい」
待って
「何?」
…
こんな言葉のくりかえし
ごめんね
いつもこんなんで
ごめんね
うじうじして
ごめんね
聞いてくれて
ありがとう
あたしはあなたじゃないとダメなのよね
だいすきよ
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キラキラのラインストーン
いつもよりも
気合いの入った
おめかしで
今日はどこ行こう?
あのひとに会いに行こう
いつもより
ほめてもらおう
頭もなでてもらおう
チュウもしてもらおう
ギュって抱きしめてもらおう
指先にキラリと光る
ラインストーンの魔法☆