通りすがり誰かが口ずさむ歌リアルタイム過ぎて振り返れば雑踏埋もれ消える宿命だろうといつまでも口ずさむ誰かにそんな願いを託すヒールの音で誤魔化しながらリアルタイム過ぎる歌心細く口ずさむ何となく明日は青い空が見える気がした
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