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カナリアの部屋


[90] 再会
詩人:カナリア [投票][編集]

懐き君の横顔が
ふっと視線を停まらせ
君の行く末見つめれば
幼き少女の
姿あり

僕は空を仰ぎ
泪を堪え

それでも溢れ出るは
君への想い
二人若すぎた
あの日の後悔

それでも
ねぇ?

微かな希望があるとすれば
君が僕に微笑んでくれる事かな?

それだけできっと僕は

空さえ飛べる

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2006/01/09 (Mon)

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