詩人:零鏡 | [投票][編集] |
ただアテもなくさまよって何処に行く
終わりのない旅は時計と同じだろ?
考えもせずに捨てるな
捨てたくなくても捨てなければならない
そういう奴の気持ちにはなれねーか
夜は何かを取り込むだろ
それが感情でも命でも1つのことに捕われてたら周りは見えねー
ただ…堕ちるな
社会に…人に…下まで逝ったらもう無理だ
上がれない
無くすものさえ探せない
そんな状態見たくねーな
堕ちそうになったらパラシュート開きな
風が運んでくれるかもよ?
その想像と違う世界に
信じなくても着く
望みのままに明け渡せ
その浮かねー顔
二度と開くことのないように
心の奥に閉まってろ
詩人:零鏡 | [投票][編集] |
下に見られる?…命令される?…蹴られる?
くだらねー
下に見んのも見上げられんのもイヤだね
弱いヤツ下に見て優越感?
弱いヤツいじめて強くなった気でいる?
バカバカしすぎて笑えねー
くだらねー奴ほど上に立ちたがる
脳味噌にシワがねーんだな
マズ自分の小ささを知れってーの
関係ねー奴でも殴りたくなる
お前が下僕を作る前にお前を下僕にしてやるよ