詩人:零鏡 | [投票][編集] |
ただアテもなくさまよって何処に行く
終わりのない旅は時計と同じだろ?
考えもせずに捨てるな
捨てたくなくても捨てなければならない
そういう奴の気持ちにはなれねーか
夜は何かを取り込むだろ
それが感情でも命でも1つのことに捕われてたら周りは見えねー
ただ…堕ちるな
社会に…人に…下まで逝ったらもう無理だ
上がれない
無くすものさえ探せない
そんな状態見たくねーな
堕ちそうになったらパラシュート開きな
風が運んでくれるかもよ?
その想像と違う世界に
信じなくても着く
望みのままに明け渡せ
その浮かねー顔
二度と開くことのないように
心の奥に閉まってろ