詩人:美里 | [投票][編集] |
貴方とメールや電話をする事、すっかり少なくなりましたね
私が貴方に「好き」「愛してる」と言うのはもう…
出来ないのでしょうか?
貴方は私の所に
戻って来てはくれないのですか?
『自然消滅』
私は、その言葉を受け入れるのが恐いんです…
その事を考えるのは良くないけれど…
泣きたい…
叫びたい…
自分を傷つけたい…
私の心はもうズタボロなんです…
私を救い出してください
私を救い出せるのは
「 」
貴方だけなんです…
詩人:美里 | [投票][編集] |
これから訪れる春…
桜咲く
ある人は中学校を卒業し
桜咲く!
ある人は、高校の合格祈願のお祈りを
桜咲く…
ある人は、気になるあの人に告白を
春はいろいろな出会い、別れがある季節
今年の春、あなた達は
どのような春になるのでしょうか?
詩人:美里 | [投票][編集] |
苦しい
貴方の一言一言が
私の胸に刺さる
寂しい
貴方が私から離れていく事が
喜怒哀楽なんて全て捨てて
私は…感情も何も無い人になりたい
すべてを私から遠ざけて
隔離されたその空間に
私を置き去りにして
私を殺して下さい
詩人:美里 | [投票][編集] |
貴方の様子がいつもと違った
いつも私の事を見てくれる眼はどこか切なげで…
そんな貴方は私にこう言った
「別れても、仲のいい親友でいたいね」
切なかった…
その時、私は心の中でたくさん泣いた
「さようなら」
いつか貴方の口から出るかもしれない、
その言葉を考えるだけで…
胸がギュッと締め付けられるような感じになった
わからない
わからない
わからない
私は…
私はなにかしたのでしょうか?
深まるのは貴方との溝だけではなく、謎も深まる…
神様、貴方は私にどんな運命を辿らせようとしてるのでしょうか?
暗い、暗い道
その道の最後にあるものは
いったい何なのでしょうか?
詩人:美里 | [投票][編集] |
貴方の前で笑っている時
貴方とお喋りしている時
貴方と手を繋いで歩いている時
いつもとは違う私に
貴方はどうしたの?と
聞くけれど…
伝えたいのに
伝えられないこのキモチ
苦しい
くるしい
クルシイ
私の本当のキモチは
心の奥底に…