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美里の部屋


[2] 無題
詩人:美里 [投票][編集]

貴方の様子がいつもと違った

いつも私の事を見てくれる眼はどこか切なげで…

そんな貴方は私にこう言った


「別れても、仲のいい親友でいたいね」


切なかった…
その時、私は心の中でたくさん泣いた


「さようなら」


いつか貴方の口から出るかもしれない、
その言葉を考えるだけで…

胸がギュッと締め付けられるような感じになった

わからない

わからない

わからない


私は…
私はなにかしたのでしょうか?

深まるのは貴方との溝だけではなく、謎も深まる…

神様、貴方は私にどんな運命を辿らせようとしてるのでしょうか?


暗い、暗い道
その道の最後にあるものは

いったい何なのでしょうか?


2009/01/31 (Sat)

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