大人の群れに混じってあまりにも幼い私たちは 歩いた私は花火でなく、君の横顔を見ていた最後の最後で手をつないで、バイバイ。でも私たちの恋はまるであの花火のように儚く淡く美しく散ってしまう気がして幸せになるコトに、慣れていないからかな嫌だずっとこの空を彩っていたいこの手のぬくもりを無くしたくない。
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