詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
時代(とき)のエデンに身を委ねれば
いつもあの頃の僕がいる
もう二度と戻れない 言葉に出来ぬ悲しみ赤く染めた
My memories is shining forever but my tears never stop
時間が巻き戻せたら あの日見た景色に 今日の僕は何を思うだろう
壊れていった 景色に何を見つけるのだろう
涙のワイン酔わせれば
いつも紅い血にまみれて
もう二度と戻れない 蒼い夜に泣き崩れた
My angel is smiling forever but you aren't be here
時間が巻き戻せたら 貴女の涙に 今日の僕は何を思うだろう
薄くなった 恋色に何を見つけるのだろう
激しい雨に濡れたから 今は誰かを求め彷徨う ah
時間が巻き戻せたら あの日見た景色に 今日の僕は何を思うだろう
壊れていった 景色に何を見つけるのだろう
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
目眩がするような都会の中で いつも僕は君を探す
なのに時間(とき)は無情 君をさらっていく
無くした君へのパスポート 冬の夜空へ消えた
やりたいことじゃないことに 振り回されてばかりじゃ
日常に隠された 「小さなシアワセ」に気付かない
人混みに押し潰されたままじゃ 君の声が聞こえない
誰より愛しいはずなのに いつもそっぽを向いてた
僕は弱くて君は強い それが受け入られなかった
夢への乗車券 サヨナラに変えて 小さく頷いてみせた
やりたいことじゃないことに 振り回されてばかりじゃ
日常に隠された 「小さなシアワセ」に気付かない
自分にウソをついてばかりじゃ 綺麗な唄が歌えない
傷つくことを恐れて 偽りの僕を演じ続けた夜を終わらせて
やりたいことじゃないことに 振り回されてばかりじゃ
日常に隠された 「小さなシアワセ」に気付かない
人混みに押し潰されたままじゃ 君の声が聞こえない
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
玩具(おもちゃ)の汽車を転がして 未来へ向かうBoy
輝く夢の駅に 愛しい人が待ってる
俺の夢への線路よ冴えない運命(さだめ)に消されてしまわぬように
そんなクリスマス 恋する意味を問いかけて
孤独のなかで貴女を思いふけた頃に白い雪が降り始めた
ドールハウスの中に幸せを詰め込んだgirl
ドアを開けば愛しい人がいる
俺の心の窓にいつか青い鳥が寄りつくように
そんなクリスマス 幸せを問いかけて
孤独のなかで貴女を思いふけた頃に清い鐘の音が聴こえた
そんなクリスマス 恋する意味を問いかけて
孤独のなかで貴女を思いふけた頃に白い雪が降り始めた
貴女にだけ ただ逢いたい
聖なる夜に貴女を独り思い続け
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
ざわめく他人(ひと)は虚像の闇に怯え
無情な言葉の矢が浮き世に降り注ぐ
流した涙は数えきれないけど
今も忘れない貴女だけ
潮騒悲しみの怒涛よ
降り注ぐ雨を 今はただ見つめるだけ
静寂な部屋の中で 身に媚びり続ければ
愛しい意味さえ今は 時間(とき)の中に沈めてた
潮騒悲しみの怒涛よ
降り注ぐ雨を 今はただ見つめるだけ
幻想の華見つめても溜め息だけが白く凍る
潮騒悲しみの怒涛よ
降り注ぐ雨を 今はただ見つめるだけ
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
この地球(ほし)の中で
どれだけの人に巡り逢ったのだろう
どれだけの恋をしたのだろう
幾つもの風が頬を過ぎていった 時代(とき)の長さを感じながら
Oh 好きになっても もう二度と逢えない女性(ひと)もいた
本当の片想いの意味を知る
"楽しいばかりが恋じゃない"
歩き出す貴女の影に悲しみと愛を感じたら 薔薇に溢れた筈の旅路は涙の欠片に埋もれたままで…so miss you...
Oh 好きになっても もう二度と逢えない女性(ひと)もいた
本当の片想いの意味を知る
"楽しいばかりが恋じゃない"
貴女が微笑みの中に隠した最後のmessage
"楽しいばかりが恋じゃない"
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
明日に怯えながら 眠りにつく毎日
昨日がいつも輝く 更に過去は美術と化す
未来なんか汚れた苦しみの世界
生まれた意味を理解出来ず ah
ざわめく他人(ひと)叫ぶ声明(こえ)
全てを消す そして風になる
裏切ったお前の背中に やけに冷えた俺の血が流れる
電波にさらされた偽りの友達(とも)
誰も皆役者を演じる
流した涙など すべてをゼロにする
ざわめく他人(ひと)叫ぶ声明(こえ)
全てを消す そして風になる
裏切ったお前の背中に やけに冷えた俺の血が流れる
誰かが落とした命の羽が 今俺の涙で濡れていく…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
明日へと続く橋が 悲しみで崩れた
歩いてきた道は遠くて 二度とは帰れない
記憶の中にだけ 微かに残る懐かしい匂いが
思い出といえるなら 私は現在(いま)から逃げていた
ただ辛いだけの世界から 旅立ちたいよ
ただ愛しい愛を身体中 感じてたいよ
眠れない夜が怖くて いつも涙を重ねた
これからの旅路に怯えて震え続けた
もし生まれ変われるなら素顔で生きてく強さを 私に与えてくれ
ただ辛いだけの世界から 旅立ちたいよ
ただ愛しい愛を身体中 感じてたいよ
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
You aren't be here
I can see only my shadow
Rain of tears never stop
Memory braking pain
But only I love you
傷つけあった日々も
I am feeling so sweat
今は貴女の影を感じるだけ
Your voices made a lot of my pain
Try to hide my tears
But all my heart can only see you
Fall of time make rain
But only I love you
傷つけあった日々も
I am feeling so sweat
今は貴女の影を感じるだけ
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
吐く息は 白く
物憂げな この空に
孤独を感じながら 昨日の僕を感じる
作り笑いで飾った 悲しみは数えきれないけど
未来に描いたサイン 今は夜空に消えたよ
誰かを好きになることさえ 恐れ続ける 運命(さだめ)の中では
貴女はいつもより冷たい
だから今は誰も愛せない
生まれた意味さえ 歪んで見えない
時間(とき)の流れのなかで 落としたドラマ数える
もしも時が巻き戻せたら 僕はきっとあの日から動かない
白い風が拐った 幸せは今、幻となりもうきっと帰らない
Oh so sad
誰かを好きになることさえ 恐れ続ける 運命(さだめ)の中では
貴女はいつもより冷たい
だから今は誰も愛せない
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
昨日には戻れない あの日見た空の蒼さはもう二度と見れない
それが受け入れられない 不器用すぎた心は若さゆえか?
何かを捨て去ることで ひとは生きていくのだろうか?
忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない
過去には戻れない 過ちはゼロにはならない
問い続けてみても 答えはいつも黒い影 ah
何かに耐え続けながら ひとは生きていくのだろうか?
忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない