詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
君は僕を知らない
それでもいいサ
スキなもんはスキ
キライなもんは キライ
僕の妄想止まらない highway
I'm Right! Right! Right! So that ready to go!
弾けていけ! 全開でいけ!
負けてなんかないヤイ!
躊躇いがちに
それでもいいサ
100回ナイたら100回ワラえ!
I'm Right! Right! Right! So that ready to go!
弾けていけ! 全開でいけ!
疲れてなんかないヤイ!
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
アルバムをめくれば 甦る 思い出
大人から少年へ shift change
ほろ苦い恋もした マブからの伝言
優しさに涙した 清すぎる yesterday
幸福(しあわせ)に背中で風切る
潔く諦めたはずなのに
頬を伝う my tears
途方に暮れる 俺の身体に tonight rain
愛しさはときに 素直になれずに
背を向けて 強がり続けて
己の弱さに 傷つけたmy spirit
幸福(しあわせ)に背中で風切る
ただ今は自由が欲しいだけさ
風に揺れる my tears
途方に暮れる 俺の身体に tonight rain
幸福(しあわせ)に背中で風切る
潔く諦めたはずなのに
頬を伝う my tears
途方に暮れる 俺の身体に tonight rain
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
幼き日 私はどれほどの傷を貴方に与えただろう
我が儘なまでに
幾つもの傷が貴方の心体(からだ)にあっただろう
なのに 私は悪びれもない なにも知らない 幼さはときに恐い
時代は流れ大人になった私は あの頃を想い涙する
シアワセは過ぎ去って 気づくものだと知って
もう逢えない 貴方にただ ありがとうを言いたくて…
雪が降るなかで 孤独に涙する
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
助手席に 君を乗せて
初めて走った日
シートを少し前にして 君が微笑んだ
いつもより何故か躊躇ったアクセル ミラー越しに君を見つめた
目の前に広がる道路が 太陽に照らされ光った
君が眩しそうにwinkした それはいつも鏡の中で
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
初めて逢った日から
君を直視出来なかった
火照る俺の顔を 君に見せたくなかったから
物憂げに水平線見つめてた 君は頬杖ついた
君の仕草見つめて 独りで真似てた夜
この広い街の中で 君しか見えない
歪んで見えない
言葉じゃ好きと言えないから
ただ何も言わず抱き締めたかった 本当に君が好きだから
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
あんたと 解り合えない 夜もいっぱいあった
互いにすれ違うだけの 週末だってあったね
俺、あんたの気持ち 解らなかった
なのに強がった 小さい自分が嫌いだった
あんたとは たくさん傷つけ合った それでも
やっぱ好きやねん ホントに好きやねん
あんたよう嫌いになれん
やっぱ好きやねん ホントに好きやねん
叶わない夢でもいい 愛することを忘れない
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
横たわる身体(からだ)濡らし続けて
殺し続ける 街のざわめき
限りなき遠い 昨日の空に 描いてた薔薇が枯れていく
通りすがる 他人(ひと)はみな 流れる時間のなかで
傷つきながら 歩いてた時代を忘れている
終わりなき雨の中で 叫び続けても 聞こえない
流した涙の数だけ 心に傷つけていた
雨に濡れた幸福(しあわせ)は数えきれないけど 私はただ前に進むだけ
さ迷う 慣れない風のなかで
一粒の涙は 私の頬を伝い 永遠(とわ)の彼方に消えたけど
終わりなき雨の中で 叫び続けても 聞こえない
流した涙の数だけ 心に傷つけていた
雨に濡れた幸福(しあわせ)は数えきれないけど 私はただ前に進むだけ
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
真白な視界を 涙で濡らして
生死の狭間を 行き交う俺の
流れる血を見つめて お前は 叫び出す scream
昨日までの歴史のなかに 描いた夢の欠片はもう 時空(とき)に流された
悲しみで 乱れた心と身体は
お前には 知る由も残されてはいない
手首から浮き上がる 俺の生命(いのち)を流して
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
桜の木が 柔らかに染まり
そっと貴女を思い出す
好きだなんて言えなかったけど きっと誰よりも愛してた
涙流して歩いてた 去年の卒業式
もうそれから貴女に逢えてない
つれない気持ちが込み上げる訳が 最近解ったよ
貴女ほど 愛せる女性(ひと)がいない…
貴女からの卒業がまだできてないだけさ…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
思ひ出は 去年の春の
あなたが「さよなら」を呟いた瞬間(とき)から
変わらない悲しみに ah ひとり泣いていた
貫くような恋の鍍金は すごく剥がれやすいほど脆く
切なげな 夜の風に 流され涙の河を
溢れ出す 変わらない悲しみに ah いつも泣いていた
流れる時代は冷たいね もう一度あの日に帰れたのなら
変わらない悲しみに ah I say goodbye
だから can you hold me tight forever? 変わらない悲しみに…
そして can you say to me I love you?
この心壊れてしまう前に…
しあわせは 時間(とき)の砂に消えて
あなたは私の前から消えた他人(ひと)さ
変わらない悲しみに ah 胸を締め付けられた
いつか can you hold me tight forever?
夜明けのない空に
そして can you say to me I love you?
この心壊れてしまう前に…
「失わずに人は生きていけない」と 言い残した詩人は旅に出た…
だから can you hold me tight forever? 変わらない悲しみに…
そして can you say to me I love you?
この心壊れてしまう前に…
まだ私は夜明けが見えない…