詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
僕には何の取り柄もない
鬼達が足早に生きる世間に 付いていけず
嘲笑する時代の壁が いつだって僕を傷つけた
こんな時代になぜ 明日を怯える為に生きる?
機械仕掛けの罠はblue
嘘に染まった 人生の履歴 悲しいね
「怯えることが僕の生き甲斐」
なんて言う人生が辛い…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
貴女に傷ついて歩けないはずなのに
いつも貴女を夢に描いてた
涙流しながら 思うのは 貴女だけ
I can't forget you たとえ叶わぬ夢でも
I can't forget you 雨に降られ続けても
Still I love you
今だけは何も言わないで
ただそばにいて
明日も昨日と同じ風に吹かれて
I can't forget you
Do you remember me?
I can't forget you
Can you feel my love
貴女に届かなくても
Still I love you
I can't forget you ...
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
朝靄の中を 走るバスは狂気に満ちて
ライトが俺を睨んでた
バスが言った 「おまえは生きてるか?」と
髪を逆立てた born to change
生まれ変わるための朝に 君は何を想う?
君じゃない誰かのために 俺は尽くせるだろう?
今、答えは俺の中に…
道行く他人(ひと)は冷めた様子で
熱い想いなど捨てろと睨んだ
「オレはオレ」と開き直れば きっと大きな born to change
生まれ変わるための朝に 君は何を想う?
君じゃない誰かのために 俺は尽くせるだろう?
今答えは空の向こうに…
Born to change
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
まだこの街がでっかく見えた頃に 僕達は出逢った
10年前の春
時代(とき)が流れて みんな変わった 僕さえも…
Dear my friends I thought more than thank you
Till you remember ah…
Say no good-bye
Because Memory isn't forever…
野暮な人生だけど 輝いてた時代(とき)を 思い出させてくれた
It were my friends
「ありがと」なんて 照れ臭くて 言えないよ ひとりぼっちのtears
Dear my friends I thought more than thank you
Till you remember ah…
Say no good-bye
Because Memory isn't forever…
少しオトナになった …We were alone
Dear my friends I thought more than thank you
Till you remember ah…
Say no good-bye
Because Memory isn't forever…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
冷めきった現代(いま)の空気に
傷つけられた 昨日の
俺が泣いている 愛しい時間は帰らない
保証されない未来への乗車券よりも 今を生きていたいのさ
Rain, do you hold me tight?
恋をしたのさ 二度と逢えぬ女性(ひと)に
酔い潰れながら 歩き出す さらば友よ
いつか逢えたなら 何も言わず抱き締めて
雨のなか俺は貴女を想う alone
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
向日葵も枯れるほど 熱い日差しを浴びて一夏の恋は終わる
寂しさにそっと口づけした 君はもう帰らない
嗚呼 何故傷つくことを恐れて また涙を流しているのだろう?
孤独の悪魔にキスしたら もう二度と戻れぬ時代はecstasy
寂しくて 失う恋すら消えた ここはblack heaven
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
僕には 心からの友達(ダチ)がいない
ありきたりな言葉で 他人(ひと)に合わせるのは
もう御免だ
孤独に抱かれ 悲しみが夜を包み
握る手首はいつも紅い味がする
生きるとは何か?
それは気休めか?
綺麗事が最後に笑うのか?
だけど 殴り合うよな 過激な恋が
充実した瞬間が ただただ欲しい
なぁ ミスター・ロンリー
マイ・バディー
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
生まれ育った 愛しい街に別れを告げて
他人(ひと)には見えない涙を流した
愛する女性(ひと)も儚い夢も
しばらくお別れ
流れる景色を見れば見るほど
轍は消える 街は遠ざかる
ああ 悲しみのTicket to ride 夢から覚めた
何も見えない 夜中のroadside
八月末の入道雲みたい 込み上げる悲しみは
遠い夏の面影
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
小さな身体だったからか 目に写る世界は
すべてが輝いて見えた 愛しいlong long ago
若さゆえの魔法で ビックな夢を持ち 大人をこがれてた
あの頃描いた未来に 私はいますか?
あの頃描いた大人に なれていますか?
街が変わりゆくように 俺も変わる
それは裏切りなのか 儚い夢なのか?
幼きあの日に見た景色は今はもうない
そして 戻れない
どうなるか誰も知らない 明日なんかを信じるより 今を死ぬ気で生きたい 今日を生きてたい
面影の残るこの街が消えてしまう前に
もっと愛そう
この瞬間は二度と戻らないから・・・
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
You never cry・・・
ビル風に煽られる俺を見て 恋した君は鼻で笑う
こんな小さな町で なりふり構わず生まれ
そして生きてきた
魔性の酒を呑みながら 君の魔法に操られ
夜が明ける頃に 涙を流す夢を見る
※すべてがやさしい人なんて 世界のどこにもいないと
嘆くほどにしらけた秋の夜風が染みる
君が見せた 幾つもの笑顔が それがたとえ嘘であっても
俺の骨の髄までしゃぶりつく
付き合うならタメがいいねと 仲間にゃ主張するけど
男ぁ餓鬼のままで 自分が小さく見えた
だけど未熟でヘタレな自分を 不器用にでかく見せりゃ 君は背中で風を切る
※