詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
大人たちは ありきたりの「イイコ」が好きなものさ
だけど俺には そんなことはどうでもいいのさ
誰かに合わせて 生きていくのはもう御免さ
俺は俺だけの道を行くぜ
※教科書(マニュアル)は破り捨てて あるがままオートマチック
自分色の車で走り出すのさ
マイスタンダードよ永遠なれ!
秀才は愛されるものさ
だけど俺には興味のない話さ
そんなことよりも 俺が俺のまま・・・
※
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
泣きながら 歩いていても
誰一人 話しかけてもくれないだろう
私が旅立ってみても 誰も涙を流さないだろう
粋がって守り続けた その美学
それは若さじゃなく 行き果てた道
数えきれない傷の中で 風に吹かれた
誉められもせず 苦にはされて
おんぼろの 私、放浪船
愛する誰かを探し今日も帆を広げてる
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
友達は皆 家と外を行き交うだけ
空を知らない 鳥に見えた
何かに熱くなるほどに 仲間が消えてった
やり場のない苛立ちで 五臓六腑が痛くなり
白けた秋の風にさえ 抱かれたかった
寂しさが、退屈が、 何故か何よりも悲しい
俺の夢が いつからか後ろに照らされた
叶わない この地球(ほし)の運命(さだめ)
やり直せないから 愛しいんだろう
生まれ育った この町も姿を変え
いつか俺も 変わり果てた
何かを知るたびに 色が消えてった
やり場のない苛立ちで 眠れない日々を過ごし
心とは裏腹の言葉が 生まれていった
優しさが、愛しさが 何故か何よりも苦しい
俺の夢が いつからか光って消えた
矛盾だらけの この世界を
知ったからこそ 帰りたいんだろう
Oh.....
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君しか見えない なんて ありきたりなクサい台詞を吐く訳じゃないけど
君のすべて 尖ったそのAURAにくびったけなのさ
急行列車のように儚く散って過ぎ行く恋だけど
今すぐに会いに行きたくて
ごめんね君を好きになっちゃった みたいで
Ah 君のことなにも知らないけど
だけど 好きになっちゃった なぜか
君を忘れたくない 冬の風は冷たい
すれ違う人にさえ涙
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
咳をしても独り ポッドのお茶も凍えるほど
つめたいつめたい風に 吹かれてた僕を君は知らない
去り際にちいさく 「またね」と言っても
君には聞こえないだろう 風と共に去る皆に手を振った
いつからだろう こんなにも
虚しく胸が乾いたのは
やさしさなんていらねえよ 素直に喜べないから
追いかけるほど 君の跡が泣いている
愛しさなんていらねえよ 胸が苦しくなるから
今はやさしい雨に濡れてたいんだ
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
Sky blue の ダンガリー・シャツ
短めのチノパン 控えめなhat
そんな男にゃ なりたくないゼ
Chu2みたいな ピンスト決めて
Tバード飛ばしたい そして 「サラバ」
Deluxeじゃなくroyalじゃなく
Broughamに
ちょっとキケンな旅路(みち)がイイ
真面目じゃなく誠実じゃない
GOING MY WAY