詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
向日葵も枯れるほど 熱い日差しを浴びて一夏の恋は終わる
寂しさにそっと口づけした 君はもう帰らない
嗚呼 何故傷つくことを恐れて また涙を流しているのだろう?
孤独の悪魔にキスしたら もう二度と戻れぬ時代はecstasy
寂しくて 失う恋すら消えた ここはblack heaven
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
冷めきった現代(いま)の空気に
傷つけられた 昨日の
俺が泣いている 愛しい時間は帰らない
保証されない未来への乗車券よりも 今を生きていたいのさ
Rain, do you hold me tight?
恋をしたのさ 二度と逢えぬ女性(ひと)に
酔い潰れながら 歩き出す さらば友よ
いつか逢えたなら 何も言わず抱き締めて
雨のなか俺は貴女を想う alone
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
まだこの街がでっかく見えた頃に 僕達は出逢った
10年前の春
時代(とき)が流れて みんな変わった 僕さえも…
Dear my friends I thought more than thank you
Till you remember ah…
Say no good-bye
Because Memory isn't forever…
野暮な人生だけど 輝いてた時代(とき)を 思い出させてくれた
It were my friends
「ありがと」なんて 照れ臭くて 言えないよ ひとりぼっちのtears
Dear my friends I thought more than thank you
Till you remember ah…
Say no good-bye
Because Memory isn't forever…
少しオトナになった …We were alone
Dear my friends I thought more than thank you
Till you remember ah…
Say no good-bye
Because Memory isn't forever…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
朝靄の中を 走るバスは狂気に満ちて
ライトが俺を睨んでた
バスが言った 「おまえは生きてるか?」と
髪を逆立てた born to change
生まれ変わるための朝に 君は何を想う?
君じゃない誰かのために 俺は尽くせるだろう?
今、答えは俺の中に…
道行く他人(ひと)は冷めた様子で
熱い想いなど捨てろと睨んだ
「オレはオレ」と開き直れば きっと大きな born to change
生まれ変わるための朝に 君は何を想う?
君じゃない誰かのために 俺は尽くせるだろう?
今答えは空の向こうに…
Born to change
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
貴女に傷ついて歩けないはずなのに
いつも貴女を夢に描いてた
涙流しながら 思うのは 貴女だけ
I can't forget you たとえ叶わぬ夢でも
I can't forget you 雨に降られ続けても
Still I love you
今だけは何も言わないで
ただそばにいて
明日も昨日と同じ風に吹かれて
I can't forget you
Do you remember me?
I can't forget you
Can you feel my love
貴女に届かなくても
Still I love you
I can't forget you ...
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
僕には何の取り柄もない
鬼達が足早に生きる世間に 付いていけず
嘲笑する時代の壁が いつだって僕を傷つけた
こんな時代になぜ 明日を怯える為に生きる?
機械仕掛けの罠はblue
嘘に染まった 人生の履歴 悲しいね
「怯えることが僕の生き甲斐」
なんて言う人生が辛い…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
思ひ出は 去年の春の
あなたが「さよなら」を呟いた瞬間(とき)から
変わらない悲しみに ah ひとり泣いていた
貫くような恋の鍍金は すごく剥がれやすいほど脆く
切なげな 夜の風に 流され涙の河を
溢れ出す 変わらない悲しみに ah いつも泣いていた
流れる時代は冷たいね もう一度あの日に帰れたのなら
変わらない悲しみに ah I say goodbye
だから can you hold me tight forever? 変わらない悲しみに…
そして can you say to me I love you?
この心壊れてしまう前に…
しあわせは 時間(とき)の砂に消えて
あなたは私の前から消えた他人(ひと)さ
変わらない悲しみに ah 胸を締め付けられた
いつか can you hold me tight forever?
夜明けのない空に
そして can you say to me I love you?
この心壊れてしまう前に…
「失わずに人は生きていけない」と 言い残した詩人は旅に出た…
だから can you hold me tight forever? 変わらない悲しみに…
そして can you say to me I love you?
この心壊れてしまう前に…
まだ私は夜明けが見えない…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
桜の木が 柔らかに染まり
そっと貴女を思い出す
好きだなんて言えなかったけど きっと誰よりも愛してた
涙流して歩いてた 去年の卒業式
もうそれから貴女に逢えてない
つれない気持ちが込み上げる訳が 最近解ったよ
貴女ほど 愛せる女性(ひと)がいない…
貴女からの卒業がまだできてないだけさ…
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
真白な視界を 涙で濡らして
生死の狭間を 行き交う俺の
流れる血を見つめて お前は 叫び出す scream
昨日までの歴史のなかに 描いた夢の欠片はもう 時空(とき)に流された
悲しみで 乱れた心と身体は
お前には 知る由も残されてはいない
手首から浮き上がる 俺の生命(いのち)を流して
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
横たわる身体(からだ)濡らし続けて
殺し続ける 街のざわめき
限りなき遠い 昨日の空に 描いてた薔薇が枯れていく
通りすがる 他人(ひと)はみな 流れる時間のなかで
傷つきながら 歩いてた時代を忘れている
終わりなき雨の中で 叫び続けても 聞こえない
流した涙の数だけ 心に傷つけていた
雨に濡れた幸福(しあわせ)は数えきれないけど 私はただ前に進むだけ
さ迷う 慣れない風のなかで
一粒の涙は 私の頬を伝い 永遠(とわ)の彼方に消えたけど
終わりなき雨の中で 叫び続けても 聞こえない
流した涙の数だけ 心に傷つけていた
雨に濡れた幸福(しあわせ)は数えきれないけど 私はただ前に進むだけ