詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
あんたと 解り合えない 夜もいっぱいあった
互いにすれ違うだけの 週末だってあったね
俺、あんたの気持ち 解らなかった
なのに強がった 小さい自分が嫌いだった
あんたとは たくさん傷つけ合った それでも
やっぱ好きやねん ホントに好きやねん
あんたよう嫌いになれん
やっぱ好きやねん ホントに好きやねん
叶わない夢でもいい 愛することを忘れない
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
初めて逢った日から
君を直視出来なかった
火照る俺の顔を 君に見せたくなかったから
物憂げに水平線見つめてた 君は頬杖ついた
君の仕草見つめて 独りで真似てた夜
この広い街の中で 君しか見えない
歪んで見えない
言葉じゃ好きと言えないから
ただ何も言わず抱き締めたかった 本当に君が好きだから
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
助手席に 君を乗せて
初めて走った日
シートを少し前にして 君が微笑んだ
いつもより何故か躊躇ったアクセル ミラー越しに君を見つめた
目の前に広がる道路が 太陽に照らされ光った
君が眩しそうにwinkした それはいつも鏡の中で
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
幼き日 私はどれほどの傷を貴方に与えただろう
我が儘なまでに
幾つもの傷が貴方の心体(からだ)にあっただろう
なのに 私は悪びれもない なにも知らない 幼さはときに恐い
時代は流れ大人になった私は あの頃を想い涙する
シアワセは過ぎ去って 気づくものだと知って
もう逢えない 貴方にただ ありがとうを言いたくて…
雪が降るなかで 孤独に涙する
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
アルバムをめくれば 甦る 思い出
大人から少年へ shift change
ほろ苦い恋もした マブからの伝言
優しさに涙した 清すぎる yesterday
幸福(しあわせ)に背中で風切る
潔く諦めたはずなのに
頬を伝う my tears
途方に暮れる 俺の身体に tonight rain
愛しさはときに 素直になれずに
背を向けて 強がり続けて
己の弱さに 傷つけたmy spirit
幸福(しあわせ)に背中で風切る
ただ今は自由が欲しいだけさ
風に揺れる my tears
途方に暮れる 俺の身体に tonight rain
幸福(しあわせ)に背中で風切る
潔く諦めたはずなのに
頬を伝う my tears
途方に暮れる 俺の身体に tonight rain
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
君は僕を知らない
それでもいいサ
スキなもんはスキ
キライなもんは キライ
僕の妄想止まらない highway
I'm Right! Right! Right! So that ready to go!
弾けていけ! 全開でいけ!
負けてなんかないヤイ!
躊躇いがちに
それでもいいサ
100回ナイたら100回ワラえ!
I'm Right! Right! Right! So that ready to go!
弾けていけ! 全開でいけ!
疲れてなんかないヤイ!
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
昨日には戻れない あの日見た空の蒼さはもう二度と見れない
それが受け入れられない 不器用すぎた心は若さゆえか?
何かを捨て去ることで ひとは生きていくのだろうか?
忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない
過去には戻れない 過ちはゼロにはならない
問い続けてみても 答えはいつも黒い影 ah
何かに耐え続けながら ひとは生きていくのだろうか?
忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
吐く息は 白く
物憂げな この空に
孤独を感じながら 昨日の僕を感じる
作り笑いで飾った 悲しみは数えきれないけど
未来に描いたサイン 今は夜空に消えたよ
誰かを好きになることさえ 恐れ続ける 運命(さだめ)の中では
貴女はいつもより冷たい
だから今は誰も愛せない
生まれた意味さえ 歪んで見えない
時間(とき)の流れのなかで 落としたドラマ数える
もしも時が巻き戻せたら 僕はきっとあの日から動かない
白い風が拐った 幸せは今、幻となりもうきっと帰らない
Oh so sad
誰かを好きになることさえ 恐れ続ける 運命(さだめ)の中では
貴女はいつもより冷たい
だから今は誰も愛せない
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
You aren't be here
I can see only my shadow
Rain of tears never stop
Memory braking pain
But only I love you
傷つけあった日々も
I am feeling so sweat
今は貴女の影を感じるだけ
Your voices made a lot of my pain
Try to hide my tears
But all my heart can only see you
Fall of time make rain
But only I love you
傷つけあった日々も
I am feeling so sweat
今は貴女の影を感じるだけ
詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
明日へと続く橋が 悲しみで崩れた
歩いてきた道は遠くて 二度とは帰れない
記憶の中にだけ 微かに残る懐かしい匂いが
思い出といえるなら 私は現在(いま)から逃げていた
ただ辛いだけの世界から 旅立ちたいよ
ただ愛しい愛を身体中 感じてたいよ
眠れない夜が怖くて いつも涙を重ねた
これからの旅路に怯えて震え続けた
もし生まれ変われるなら素顔で生きてく強さを 私に与えてくれ
ただ辛いだけの世界から 旅立ちたいよ
ただ愛しい愛を身体中 感じてたいよ