詩人:薔薇野原 雅 | [投票][編集] |
玩具(おもちゃ)の汽車を転がして 未来へ向かうBoy
輝く夢の駅に 愛しい人が待ってる
俺の夢への線路よ冴えない運命(さだめ)に消されてしまわぬように
そんなクリスマス 恋する意味を問いかけて
孤独のなかで貴女を思いふけた頃に白い雪が降り始めた
ドールハウスの中に幸せを詰め込んだgirl
ドアを開けば愛しい人がいる
俺の心の窓にいつか青い鳥が寄りつくように
そんなクリスマス 幸せを問いかけて
孤独のなかで貴女を思いふけた頃に清い鐘の音が聴こえた
そんなクリスマス 恋する意味を問いかけて
孤独のなかで貴女を思いふけた頃に白い雪が降り始めた
貴女にだけ ただ逢いたい
聖なる夜に貴女を独り思い続け