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薔薇野原 雅の部屋


[20] 人生論
詩人:薔薇野原 雅 [投票][得票][編集]

昨日には戻れない あの日見た空の蒼さはもう二度と見れない
それが受け入れられない 不器用すぎた心は若さゆえか?

何かを捨て去ることで ひとは生きていくのだろうか?

忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない

過去には戻れない 過ちはゼロにはならない

問い続けてみても 答えはいつも黒い影 ah
何かに耐え続けながら ひとは生きていくのだろうか?

忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない

2014/01/21 (Tue)

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