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薔薇野原 雅の部屋


[23] ありがとうを言えなくて
詩人:薔薇野原 雅 [投票][編集]

幼き日 私はどれほどの傷を貴方に与えただろう

我が儘なまでに

幾つもの傷が貴方の心体(からだ)にあっただろう

なのに 私は悪びれもない なにも知らない 幼さはときに恐い

時代は流れ大人になった私は あの頃を想い涙する

シアワセは過ぎ去って 気づくものだと知って

もう逢えない 貴方にただ ありがとうを言いたくて…

雪が降るなかで 孤独に涙する


2014/01/31 (Fri)

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