初めて逢った日から君を直視出来なかった火照る俺の顔を 君に見せたくなかったから物憂げに水平線見つめてた 君は頬杖ついた君の仕草見つめて 独りで真似てた夜この広い街の中で 君しか見えない歪んで見えない言葉じゃ好きと言えないからただ何も言わず抱き締めたかった 本当に君が好きだから
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