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蜜稀の部屋


[34] 君の瞳
詩人:蜜稀 [投票][編集]

 失ったあとに気づく大切さと

  付き合っていたときのありきたりな気持ち

 ホントの気持ち隠すための嘘を

  混ぜたのが僕の気持ち

 君はいつ気づいたんだい?

  僕の気持ちが離れて行ったのを

 僕は君が好きだけど

  ふらふらしている君の心がいやだったんだ

 その一途な瞳が怖かったんだ


    今でも、君の瞳が僕の心に

       後悔と後ろめたさを覚えさせる

2004/09/05 (Sun)

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