君と逢いたくなかった夢であればと何度も祈った君が1度笑うたびに僕は嘘を重ねた君と逢わなければ僕は自分の黒さを知らずに生きていけたのに僕は白く信じて生きていけたのに僕は君を憎みたいみんなそうだと信じて生きたいけど僕にはそれすらも嘘のように思えた
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