また発作だ

さみしいさみしいさみしいさみしいさみしいさみしいさみしいさみしいさみしい…

泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな…

こわいよ

くるしいよ

また発作だ

発作みたいなもんだ

消えない
忘れない
君を忘れない

色あせること
当然のこと
怖がらない

痛いときは
薬箱から
そっととりだす

明日へ進むための
元気をくれる
栄養剤になる

だから
忘れない
君を忘れない

恐れなければ
とても簡単なこと

忘れるより
大切にしまうこと

平和 のための 戦争

私には
何があるわけではなくて

愛しい君が側にいて

忘れられない人を心の隅に隠して

たまに気になる彼に愛想をふりまいて

そんな感じ

いいかげんで
気が多くて

何があるわけじゃないけれど

これもアリかな

私が思うほど

私は大人ではなく


私が思うほど

私は子供でもない


ありのままを写しだす

魔法の鏡はありません

私は私が分からないまま

私を探すのでしょう

テレビの中の偉い人達の言うことは、難しくて分かりません。

その裏では、たくさんのギシギシとしたものが、ひしめき合って音をたてているのでしょう。

そんなことは、こたつにはいって、テレビを眺めている私には分からないのです。

ただ、大きな衝撃を受けているのは確かなのです。

何かが違うと、叫びたいのは確かなのです。

私は「正義」も「悪」も知りません。

ここには「正義」も「悪」も存在しません。

存在するのは、晴れた日を待ち望み、恵みの雨に感謝をし、愛するものをおもう、

そんな私たちなのです。

権力とは
民を守るために存在する

権力は決して
その所有者を守りはしない

その力を己のために使用し
その力を過信した者は
その力と共に
崩壊するであろう

自分の命が大切なのです

自分の命を大切にすることが大切なのです

命は尊いと思うのであれば

命を何かの引き換えにしないことです

ただそれだけです

それだけが何よりも大切なのです

携帯がならない日

自分はとても孤独な人間なんだと考える日

携帯がならない日

メールの問い合わせを何度となくしてしまう日

携帯がならない日

あなたは元気でいるかと恋しく思う日

携帯がならない日

やっぱり寂しくて手当たり次第にメールを送る日

そして携帯がなる日

一人にしてよ
うるさいよ

そう思って電源を落とす日

やせるときは
いちばんに
しぼみます

ふとるときは
さいごに
ふくらみます

つごうよくは
いかないものです

それでもきょうも

まっさーじして
いたわって

ぎゅうにゅうのんで
そだてて

たまには
かわいいぶらじゃー
かいたいな

がんばれ
がんばれ

わたしのおっぱい